とまそん@ラーメン食べて詠いますさんの他のレビュー
コメント
あーいいっすね。この表情。
鶏の甘味を感じたいです!
YMK | 2014年9月10日 07:54この前、青山行きました。
ココ狙ってましたが、、、
タイムスケジュール的に断念しました。
FUMiRO | 2014年9月10日 08:11コチラのお店まだあったんですね(失礼)
青一はラーメン砂漠、そしてノーオアシスです...
その中で色々試行錯誤しつつ、ガンバられている感が...
でも、再訪はないかな(汗)
あかいら! | 2014年9月10日 08:25どうもです!
博多水炊きですか!
私現地にいっていただいたことがあるのでわかる気がします。
これも麺でいただいても間違いないでしょうし!
じゃい(停滞中) | 2014年9月10日 16:08全然知りませんで・・・・
この界隈、まったく立ち寄りませんからね・・・・
いずれは行ってみたいですが、場所がよう解からんw
ぶるぢっちゃんのウワサの町中華 | 2014年9月10日 17:34この店知らなかったです!
魚介感がないのは個人的に嬉しいですね~。
とまそんさんの写真はいつもうまそうなんですが、レビューもまたこの1杯が間違いないということがわかります。
久しぶりにラグビーでも見に行こうかと思ってしまいました(笑)
no | 2014年9月10日 21:16
とまそん@ラーメン食べて詠います

汐留次郎
マシュ
BUBU
釣吉麺造





(外観)http://photozou.jp/photo/show/1985094/210256163
【スープ:「博多水炊き技法」を継承しつつ、ラーメンに合わせた「スパイシー」を感じる汁感覚】
<鶏コラーゲンの濾過したようなしっとりさに、何やら滋味を感じる>
やはりこれをチョイスして良かったと配膳の瞬間と、食後の微睡みに感じますね。もはや、「すみす」ではこのメニューしか眼中にない。いや、青山一帯でラーメンを思うとき、もうこの一杯は頭から離れないかもしれません。ま、それほどこの一杯は好きなのかもしれません。
私の生まれ、京都の水炊きとは何が違うのか分からないが、博多のやり方にのっとった水炊き技法で、丸鶏と鶏ガラのエキスを搾り取ったかのごときの旨味です。しかも濾過されたのごときのシルキーでいて、また重くない。日頃馴染みのある濃厚鶏白湯とも、またどこか風合いが違う「しっとりさ」がいい感じですね。
鶏コラーゲンが丁寧に感じるほどに軽やか。しかし、薄くない。重くない。本当に「しっとり」感がアリアリな鶏白湯です。しかし、鶏味一辺倒かというと・・・少し違う何か仄かな風合いがあります。前回初めて食したときは「醤油ダレが少し滲んでいる」と感じました。真偽は不明です。ただ、普通の塩ダレのような「魚介」は一切感じないし、はたまた香味野菜という洋な雰囲気とも100%合致しない。スマイスのせいなのか??? 後になっていろいろ考えるに、貝類の味わいか? そういった滋味を含んだ崇高な鶏白湯。食傷気味のオッサンなる私には、ジャストフィットの鶏白湯です。
(麺顔全景)http://photozou.jp/photo/show/1985094/210255996
<遠くにスパイシーを感じる塩気、食が進む!>
しかし、「博多水炊き」とは言え、和風一辺倒でもまたないかも。仕上げにかかっているペッパー類が、実は洋風に華やぐ面を持ち合わせます。塩味が鶏コクと結びつく味が主体。そのまったりな味わいが、肉厚な塩旨味です。そこに、遠ーーーーくに、ペッパーからくる塩気のエッジ感を感じるか、感じないか・・・。このペッパーが少しあるかないかで、食の進み具合が随分と違うように思えるて来るのですが・・・。
(スープアップ)http://photozou.jp/photo/show/1985094/210256088
【麺:博多つながりの「博多麺」、単純発想というか、「シンプル・イズ・ベスト」な感覚につながる】
<博多麺を感じる加水の低さと粉の強い風合い>
はやり博多ですね・・・。どんな麺でも好き・すき・スキ、ばかり言って日頃節操ない私ですが、やっぱりたまに博多麺を食うと、「オレって低加水とか粉の風合いがスキかも!」と思えてしまいます(・・・また多加水食っては違うこと言うに違いないですが:苦笑)。やはり、個性豊かなコクあるスープには、受け止める麺も個性的じゃないとね・・・。
バリカタとか、カタメとか、そのあたりのアルデンテ感覚は、ちょっと思いつかないけど、明らかに芯を多めに感じる。そして潰し込みが高いのを感じます。粉の風合いを感じてなんぼな世界感。粉の風合いを覆い尽くす鶏コラーゲンが入り交じって、前歯でクツクツと千切る。そして奥歯へ運び込んで、クンニリとプレスしすり潰す歯応え感がたまらんです。
(麺アップ)http://photozou.jp/photo/show/1985094/210256137
<スープがコーティングするかの如きの纏わり付き、スベリ感覚>
微妙に薄い滑り層があるのか、まったりとスープを纏ってコーティングしたかのような表情を浮かべます。啜り上げる度に、見た目と裏腹ななめらかななスベリ感が印象的。粉感覚を味わう麺なのに、喉の奥につっかえを感じさせないスベリ感がいいです。
【具:この一点だけは、水炊きを忘れて「ラーメン」たるアイデンティティを主張!そんな具材です】
<塩つくねが絶品!香ばしさ、歯応え、肉汁感>
バーナーか、炭火か、ガスか・・・分からんけど、この焦げ目が実に芳ばしいつくねちゃん。やはり、つくねは「塩」が旨いかも。鶏豚の合挽きが粗めでジューシー。さらに軟骨がやや大きめにカットされていて、コリコリいわせながら食うのがたまりません。芳ばしさ、歯応え、肉汁感がとてもバランス良い。この小さな一つだけの塩つくねに・・・・すごいメッセージ性を感じる味わいです。
(つくね)http://photozou.jp/photo/show/1985094/210256116
<全く重さを感じない、パフっとした鶏チャー!>
とても筋肉繊維が細かくて柔らかくて詰まった感じがする肉。胸肉のパフパフ感と予測しましたが、モモ肉かは不明。今更ですが、ペッパーも洋風一辺倒でなく、和な味わいに寄り添う風合いもあるんですね。水炊き風のスープに沈め込んだ鶏肉が、ペッパーを含むとあまりミスマッチでもありません。ベストマッチというべきか。
最後に、その他の具にも少し触れますが、キクラゲ!これが嬉しかった! これがあるから「博多系」の意味合いがぐぐっと出て来るわけだし、博多豚骨の裏返しのようなを感じる。ホウレンソウが、どうでも良いようで、実に旨かった。スープに浸す温野菜・青菜は最高かも。
(チャーシュー)http://photozou.jp/photo/show/1985094/210256061
総じまして、「しんみり落ち着くオトナの鶏白湯」といったところかと。突き抜け過ぎて疲れることなく、それでいて全体として丁寧な作り込み。そして、知る人ぞ知るといった、マイナーな逸品という感覚が、私の中ではツボであります。まあ、もっと単純に言えば、「何となく・・・とても好き」な一杯かも。なので詠います!
昼喧騒
夜は落ち着く
青山の
暗がり隅で
ほっこり麺食う
お粗末!ということで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!