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ラーメンと佐野・・・と言えばもしや!?と思って訪ねてみると、あのお方の顔写真が看板になっておりました。おお!それなら一杯塩を食らっていかねばなるまいと、夜のフードコートの隅っこで啜り食いました。夜のいい時間になっても、小さい子供たちが走り回っているのが気になりますが(笑)、この辺りはマンションだらけ。きっとショッピング疲れで近くの若いご家族が、晩御飯がてらに来ているのでしょう。(外観)http://photozou.jp/photo/show/1985094/215008688【スープ:思った通りの佐野JAPAN系、その安心感がフードコートでは映えます】<落ち着いた淡い節系のエッジングと、香味野菜の地味が漂う> フードコート・・・と侮りがちですが、結構シビアに評価されますから、結局大手チェーン系に流れがちな展開。私自身、佐野JAPANじゃなかったら、通り過ぎていたと思います。なんといっても、近隣のタワーマンション族で埋め尽くされたような気の抜けた雰囲気の中、スープをすすると・・・・お!結構きっちりとしている!と身を乗り出す。 少しお高めなのもありますが、「落ち着いた塩だれ感覚」がとてもいい感じです。小魚系も多少ありましょうが、節系の上澄みのような透明感ある魚介の味わいと、香味野菜系のじんわりとした風味感がいいかも。昆布の風味も混じっているのかと思いきや、単にトッピングのワカメの風合いだったかもしれません。しかし確かに感じたのは、生姜などのほのかな根菜本来の滋味と、優しい根野菜の甘み。滋味〜に地味な感覚なのです。(麺顔全景)http://photozou.jp/photo/show/1985094/215008705<分かりやすいお馴染みの鶏ガラ清湯のまろ味と柔らかい塩気> しかし、そんな風流さを感じさせながらも、馴染み深いところがあります。それは、鶏ガラ出汁。鶏油という色気を使わない程度に、さっぱりとした脂感が、ゆったりとスープ表面を泳ぐ。その様は何度見ても飽きがきません。実に動物感がさっぱりとして、風味と塩気で淡くバランスをとっている感覚。ワカメがあってもなかっても、鶏ガラは全く影響されないかのように、すっきりと前を向いた鮮やかさです。(スープアップ)http://photozou.jp/photo/show/1985094/215008767【麺:フードコートの明るさとはコントラストを覚える「風流さ」がいい感じ!】<ちょっぴり全粒粉配合の多加水平打ち細麺> フードコートで風流麺・・・・。いいですね〜。スープと麺。どっちが男か女か、佐野理論は忘れてしまいましたが、男だったら綾野剛、女だったら吉瀬美智子。そんな麺です・・・・って一応書いてはみたけれど、訳わからん。ま、スマート和風ということで・・・。 多加水なんだけど、きれいなストレート系の標準サイズの切り口。そう思って啜っては食むと、少し平べったくてコマが倒れたような感じで舌に張り付く。前歯ではスパスパっと本当に気軽な切れ味。奥歯ではクチリとした淡白さ。それでも、風合いは感じるところに、全粒粉入りの威力をちょいと感じたりします。(麺アップ)http://photozou.jp/photo/show/1985094/215008840<量産的な自家製麺?非常に滑らかなツルツルスベリ> しかし、あまりハンドメイド感は感じないのだよな〜・・・。別にそれにこだわる訳ではないのですが、「自家製麺」っていう枕詞が少し引っかかるだけ。なので、量産的な自家製麺という感覚で、気持ちを整理していただくことに。それが実に滑りますね〜。表面のきめ細やかさが光ります。啜り上げてから、喉の奥へと陥る感覚がとてもスマートかもしれません。【具:定番のばら肉チャーシューと味玉も安定品質で和む】<頭蓋骨のCTスキャン写真のような、バラ肉ロールチャーシュー> なんとなく「人体の科学」図鑑を連想するような画。頭蓋骨が縦にスライスされたような・・・・。ばら肉の外周部分にある脂身が、前頭葉か、はたまた中心部に当たる部分は延髄へと延びるそれか・・・・。などと下らんことを考えながら食むと、中々醤油ダレの香ばしさを誘いつつ、脂の甘さがゆったりとして、解れやすい肉質がとても印象的です。これならチャーシューメンで埋もれてもいい・・・という感覚。(チャーシュー)http://photozou.jp/photo/show/1985094/215008793<タッパの底にあったような、深い染み込み感じる味玉> 非常に愛嬌を感じるゴツゴツとした形状。察するに、タッパの一番底にあった一玉でありましょう。それだけ良く染み込んだ一品と前向きに捉えます。実際に割ってみると見事なオレンジ色をした黄身と、タレの深い染み込みを感じる甘味が広がります。良いですね~。フードコートの一杯というと残念感を前提に食う雰囲気ありますが、この味玉ならそれを払拭してくれる。そんな質感で、評価ボーダーを越えていきました。(味玉)http://photozou.jp/photo/show/1985094/215008859 総じまして、「家族サービス中でも気軽に食える本格的支那そば」という感覚。川崎ラゾーナには、強烈なフードコートラーメンがありましたが、何となくこういう展開に可能性を感じます。駅から近いとサラリーマンも立ち寄りやすいし、またショッピングがてらにさらっと自分だけ好きなラーメン食うには最適かもと・・・・。今、武蔵小杉はタワーマンションが立ち並び、若い家族が増殖中ですが、オッサンが楽しめるところも増えつつありで、注目エリアですね。引き続き探索してみたくなりました。なので詠います! 暗闇に タワーマンション きらめいて まだまだ増える 雨後のタケノコ お粗末!ということで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!
こんばんはぁ~~ 最近のフードコートは凄いですよね。 本格的なラーメンやさんが入っているところ 結構ありますからね。 佐野さん系は私も大好きなので 近くに欲しいですね。 佐野JPAN!
こんばんはです。 玄人好みのスープの色ですね〜 美味しそうです!!
どうもです! 亀コメ失礼! ここ知りませんでした~ フードコートいうのが意外ですが(汗) 機会があれば試してみたい!
(外観)http://photozou.jp/photo/show/1985094/215008688
【スープ:思った通りの佐野JAPAN系、その安心感がフードコートでは映えます】
<落ち着いた淡い節系のエッジングと、香味野菜の地味が漂う>
フードコート・・・と侮りがちですが、結構シビアに評価されますから、結局大手チェーン系に流れがちな展開。私自身、佐野JAPANじゃなかったら、通り過ぎていたと思います。なんといっても、近隣のタワーマンション族で埋め尽くされたような気の抜けた雰囲気の中、スープをすすると・・・・お!結構きっちりとしている!と身を乗り出す。
少しお高めなのもありますが、「落ち着いた塩だれ感覚」がとてもいい感じです。小魚系も多少ありましょうが、節系の上澄みのような透明感ある魚介の味わいと、香味野菜系のじんわりとした風味感がいいかも。昆布の風味も混じっているのかと思いきや、単にトッピングのワカメの風合いだったかもしれません。しかし確かに感じたのは、生姜などのほのかな根菜本来の滋味と、優しい根野菜の甘み。滋味〜に地味な感覚なのです。
(麺顔全景)http://photozou.jp/photo/show/1985094/215008705
<分かりやすいお馴染みの鶏ガラ清湯のまろ味と柔らかい塩気>
しかし、そんな風流さを感じさせながらも、馴染み深いところがあります。それは、鶏ガラ出汁。鶏油という色気を使わない程度に、さっぱりとした脂感が、ゆったりとスープ表面を泳ぐ。その様は何度見ても飽きがきません。実に動物感がさっぱりとして、風味と塩気で淡くバランスをとっている感覚。ワカメがあってもなかっても、鶏ガラは全く影響されないかのように、すっきりと前を向いた鮮やかさです。
(スープアップ)http://photozou.jp/photo/show/1985094/215008767
【麺:フードコートの明るさとはコントラストを覚える「風流さ」がいい感じ!】
<ちょっぴり全粒粉配合の多加水平打ち細麺>
フードコートで風流麺・・・・。いいですね〜。スープと麺。どっちが男か女か、佐野理論は忘れてしまいましたが、男だったら綾野剛、女だったら吉瀬美智子。そんな麺です・・・・って一応書いてはみたけれど、訳わからん。ま、スマート和風ということで・・・。
多加水なんだけど、きれいなストレート系の標準サイズの切り口。そう思って啜っては食むと、少し平べったくてコマが倒れたような感じで舌に張り付く。前歯ではスパスパっと本当に気軽な切れ味。奥歯ではクチリとした淡白さ。それでも、風合いは感じるところに、全粒粉入りの威力をちょいと感じたりします。
(麺アップ)http://photozou.jp/photo/show/1985094/215008840
<量産的な自家製麺?非常に滑らかなツルツルスベリ>
しかし、あまりハンドメイド感は感じないのだよな〜・・・。別にそれにこだわる訳ではないのですが、「自家製麺」っていう枕詞が少し引っかかるだけ。なので、量産的な自家製麺という感覚で、気持ちを整理していただくことに。それが実に滑りますね〜。表面のきめ細やかさが光ります。啜り上げてから、喉の奥へと陥る感覚がとてもスマートかもしれません。
【具:定番のばら肉チャーシューと味玉も安定品質で和む】
<頭蓋骨のCTスキャン写真のような、バラ肉ロールチャーシュー>
なんとなく「人体の科学」図鑑を連想するような画。頭蓋骨が縦にスライスされたような・・・・。ばら肉の外周部分にある脂身が、前頭葉か、はたまた中心部に当たる部分は延髄へと延びるそれか・・・・。などと下らんことを考えながら食むと、中々醤油ダレの香ばしさを誘いつつ、脂の甘さがゆったりとして、解れやすい肉質がとても印象的です。これならチャーシューメンで埋もれてもいい・・・という感覚。
(チャーシュー)http://photozou.jp/photo/show/1985094/215008793
<タッパの底にあったような、深い染み込み感じる味玉>
非常に愛嬌を感じるゴツゴツとした形状。察するに、タッパの一番底にあった一玉でありましょう。それだけ良く染み込んだ一品と前向きに捉えます。実際に割ってみると見事なオレンジ色をした黄身と、タレの深い染み込みを感じる甘味が広がります。良いですね~。フードコートの一杯というと残念感を前提に食う雰囲気ありますが、この味玉ならそれを払拭してくれる。そんな質感で、評価ボーダーを越えていきました。
(味玉)http://photozou.jp/photo/show/1985094/215008859
総じまして、「家族サービス中でも気軽に食える本格的支那そば」という感覚。川崎ラゾーナには、強烈なフードコートラーメンがありましたが、何となくこういう展開に可能性を感じます。駅から近いとサラリーマンも立ち寄りやすいし、またショッピングがてらにさらっと自分だけ好きなラーメン食うには最適かもと・・・・。今、武蔵小杉はタワーマンションが立ち並び、若い家族が増殖中ですが、オッサンが楽しめるところも増えつつありで、注目エリアですね。引き続き探索してみたくなりました。なので詠います!
暗闇に
タワーマンション
きらめいて
まだまだ増える
雨後のタケノコ
お粗末!ということで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!