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≪記憶に残るラーメン 東京編≫ 4年前の東京での研修出張翌日の休日、我がラーメン人生と共に生き甲斐となっている映画人生においてもスクリーンで観る事が悲願であった「ブラック・サンデー」を、《午前十時の映画祭》で鑑賞する。その後、今は無き府中「麺創研かなで 府中本店」からの連食で訪問したのは、「渡なべ」の系列店であるこちらの店。後年も再訪となるこちら。当時はリニューアル前で、現在の様ないくつかのつけダレからチョイスする「二色つけめん」は未だ無く、ラーメン本でも「痺れる味噌」がウリの「味噌ラーメン」が看板の品であった。味噌ラーメンも好物なので、前日の「ゴリラーメン」「麺創研 紅 府中」に続き、「変わり味噌ラー制圧」を続ける。13:50着、先客2名、カウンターに着座、後客1名。店内券売機でウリの「味噌ラーメン」に、ガイド本にもあった珍しい「桜の木のチップで燻製した」とい「燻製味付玉子」をトッピされたと思われる表題を選択。L字のカウンター越しには2人のおにーさん、一人はガイド本にも乗っていた店長の様だ。この味噌ラーメンは現在のメニューにも残っているが、「八丁味噌を主軸に3銘柄をオリジナルブレンドし、中国山椒で刺激を演出した品」、と言う事。味噌ラー好きとしては前夜も珍しい味噌ラーメンの連食で大満足したが、こちらもスパイシーそうで期待は高まる。そして待つ事6分、着丼。ビジュアルは、チャーシュー2枚、挽き肉味噌玉、茶色の燻製味玉、白髪ネギ、刻みネギが、背脂の混じった濃茶褐色の味噌スープに乗っている。スープから。結構どろどろの粘度ある味噌スープからは、確かに我が馴染みの信州味噌とは違う「赤味噌」特有の風味とともに、中国山椒の香り、ピリッとした痺れ、更には胡椒のスパイシーさの香辛系の風味、そして魚介の風味も混じった重厚な味わい。また挽き肉味噌玉にはショウガの味付けがされているので、その風味も溶け込む。塩分濃度もやや高めであるが、信州人には問題ない。八丁味噌系の香り、中国山椒の痺れ感、その他の素材の風味が混然一体となったなかなか美味い味噌スープである。麺は、ちぢれとくびれの入った太さの不均一な平太麺。やや硬めの茹で加減が良く、骨太でムチムチとした食感がいい。麺のくびれに濃厚味噌スープが絡みつき、香辛系の味噌の風味を持ち上げてくる。さすが、「渡なべ」らしい個性のある自家製麺である。美味いのだ。具のチャーシューは、周囲に焼焦げの入った豚バラチャーシュー。味付けがしっかりとして、赤身の部分には噛み応えあり、脂身はサクリと美味い。挽き肉味噌玉は豚挽き肉にショウガの味付けをされたもの。スープに馴染むと前述の如く、スープに広がりをもたらす。茶色の燻製味玉は、スモーキーな風味が染み込み、実に香ばしくて美味い。白髪ネギは多めで、味噌スープに爽やかな薬味感添付。刻みネギは青ネギで、これもフレッシュ。スープ完飲。昨日からのチョイと変わり種の味噌ラーメンの〆を飾ったこちらの品、風味のある八丁味噌の香りと、中国山椒の刺激ある痺れが印象的な個性的な味わいが持ち味の美味い味噌ラーメンであった。カウンター越しの厨房にいた一人は、思えば今の「パイナップルラーメン屋さん パパパパパイン」の店長の姿であった。こちらの店がルーツであのユニークなラーメンが生まれたのかもしれない、、、
≪記憶に残るラーメン 東京編≫
4年前の東京での研修出張翌日の休日、我がラーメン人生と共に生き甲斐となっている映画人生においてもスクリーンで観る事が悲願であった「ブラック・サンデー」を、《午前十時の映画祭》で鑑賞する。その後、今は無き府中「麺創研かなで 府中本店」からの連食で訪問したのは、「渡なべ」の系列店であるこちらの店。
後年も再訪となるこちら。当時はリニューアル前で、現在の様ないくつかのつけダレからチョイスする「二色つけめん」は未だ無く、ラーメン本でも「痺れる味噌」がウリの「味噌ラーメン」が看板の品であった。味噌ラーメンも好物なので、前日の「ゴリラーメン」「麺創研 紅 府中」に続き、「変わり味噌ラー制圧」を続ける。
13:50着、先客2名、カウンターに着座、後客1名。店内券売機でウリの「味噌ラーメン」に、ガイド本にもあった珍しい「桜の木のチップで燻製した」とい「燻製味付玉子」をトッピされたと思われる表題を選択。L字のカウンター越しには2人のおにーさん、一人はガイド本にも乗っていた店長の様だ。
この味噌ラーメンは現在のメニューにも残っているが、「八丁味噌を主軸に3銘柄をオリジナルブレンドし、中国山椒で刺激を演出した品」、と言う事。味噌ラー好きとしては前夜も珍しい味噌ラーメンの連食で大満足したが、こちらもスパイシーそうで期待は高まる。そして待つ事6分、着丼。
ビジュアルは、チャーシュー2枚、挽き肉味噌玉、茶色の燻製味玉、白髪ネギ、刻みネギが、背脂の混じった濃茶褐色の味噌スープに乗っている。
スープから。結構どろどろの粘度ある味噌スープからは、確かに我が馴染みの信州味噌とは違う「赤味噌」特有の風味とともに、中国山椒の香り、ピリッとした痺れ、更には胡椒のスパイシーさの香辛系の風味、そして魚介の風味も混じった重厚な味わい。また挽き肉味噌玉にはショウガの味付けがされているので、その風味も溶け込む。塩分濃度もやや高めであるが、信州人には問題ない。八丁味噌系の香り、中国山椒の痺れ感、その他の素材の風味が混然一体となったなかなか美味い味噌スープである。
麺は、ちぢれとくびれの入った太さの不均一な平太麺。やや硬めの茹で加減が良く、骨太でムチムチとした食感がいい。麺のくびれに濃厚味噌スープが絡みつき、香辛系の味噌の風味を持ち上げてくる。さすが、「渡なべ」らしい個性のある自家製麺である。美味いのだ。
具のチャーシューは、周囲に焼焦げの入った豚バラチャーシュー。味付けがしっかりとして、赤身の部分には噛み応えあり、脂身はサクリと美味い。挽き肉味噌玉は豚挽き肉にショウガの味付けをされたもの。スープに馴染むと前述の如く、スープに広がりをもたらす。茶色の燻製味玉は、スモーキーな風味が染み込み、実に香ばしくて美味い。白髪ネギは多めで、味噌スープに爽やかな薬味感添付。刻みネギは青ネギで、これもフレッシュ。
スープ完飲。昨日からのチョイと変わり種の味噌ラーメンの〆を飾ったこちらの品、風味のある八丁味噌の香りと、中国山椒の刺激ある痺れが印象的な個性的な味わいが持ち味の美味い味噌ラーメンであった。カウンター越しの厨房にいた一人は、思えば今の「パイナップルラーメン屋さん パパパパパイン」の店長の姿であった。こちらの店がルーツであのユニークなラーメンが生まれたのかもしれない、、、