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「醤油ラーメン(700円)」@井田商店の写真仕事休みに遠征してこちらまで。

昔、近くに住んでいたのでもう一つの有名店にはよく行ってたんですが、こちらは実は初めてです。

近くに住んでいた時はラオタではなかったですしね。

正直、こちらの売りがよくわからなかったので、店頭で別のお客さんに声を掛けてみる。

すると掲題のモノ。

外観・内装ともにかなり古びていて、昔ながらと言う言葉がピッタリ。

席は厨房に向かう席と壁側に向かう席があり、厨房に向かう席は全て埋まっていたが、壁側の席は空いていたので、そこに座る。

券売機はなく、店主に口頭で注文。

返答はなかったが、そのまま待っているとモノが到着。

店主一人でお店を切り盛りしているようで、わざわざカウンター外に出てきて店主自ら配膳です。

まずはスープから。


色味からも分かるように醤油の存在感が大きい。

見た目からして再仕込み醤油か焦がし醤油のどっちかに絞れたが、味わってみると再仕込みだと判断できた。

塩分が高めの一杯。ただ、醤油感の後味にほんのりと甘さのようなものも感じさせる。

味醂系の甘さと思われる。

スープ表面にはラード層。やや厚めに張ってあるが、キレのある醤油の存在感の為に、オイリーには感じない。

元スープも旨みがしっかりと入っていて、口の中でしっかりと動物感も感じる事が出来る。

豚と鶏ガラの両方も感じるが、圧倒的に豚の旨みが強め。

続いて麺。

加水率低めの中細ストレート麺。吸水が良いのでしょうね。

盛り付け~一番最初に麺を引きずり出すまでのほんの少しの間にスープの醤油を吸い込んで茶色に変色してしまっている。

茹で加減はややカタメ。芯にソフトにコシが感じられる好みの茹で上がり。

ただ、スープに力がありすぎる為に、相対的に麺が弱めに感じられる。

具材。

チャーシュー、メンマ、のり、ねぎ、なると。

典型的な醤油ラーメンのトッピング例みたいな。

チャーシューは肩ロース。レア状態を狙って火を入れ過ぎてしまったものなのか、普通にチャーシューを仕上げるつもりが早く上げてしまったのか・・。

出来上がりはその中間あたり。

チャーシューにしっかりとその両方の良さを持ち合わせており、ここ最近で食べた中では上位クラスの美味さのチャーシューですね。


ラーメンにも色々と店主の個性が出るんだな、と改めて思わされた一杯。

店構え、接客スタイル、ラーメンそのもの。男らしいスタイル。

ラーメンもカエシが強めで食べさせるモノで、この後近くの有名店にも出向くことになったが、そちらはダシ感で食べさせるモノ。

その両極端が荏原中延で食べられるんだから、同業者ならずとも一度はハシゴして欲しいね。

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