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「ラーメン」@博多一瑞亭の写真東京では、何故か豚骨=500円で替玉無料、などと言う卑俗な誤解が横行しているが、この博多でも680円くらいで売ってそうな奴が、新宿で750円。さて如何に。
とにかく、濃厚なんだ。豚頭、ゲンコツ、背ガラを個別に長時間高圧で煮込み続け、絶妙な配分でブレンドし一体化させた多重豚骨。そこに泡脂で蓋をする、一幸舎、一双などの系譜を踏襲した仕上がり。換気扇から輩出(≠排出)されるフォースの強さ。
タフだ。立体感、奥行きに際限がない事で醸し出されるダイナミズム。躍動するスープを余念なく拾うストレート細麺は、バツバツした歯切れ良さの度、小麦の甘い風味が炸裂する。前述の各店とは異なる指向の麺だが、バランスは見事なものだ。
醤油だれも福岡仕様か、少々甘めの魚介が漂う。ランチ時は100円でライス食べ放題。この手のスープには白飯が抜群に合う事を、記載しておきたい。

投稿 | コメント (5) | このお店へのレビュー: 3件

コメント

そういえば、あらとん、いつの間にか無くなったんですね。
豚骨の奥義を駆使、
タレの魚介というのが惹かれます。
カロリー気にする身にはツラい一杯のようですがw

GT猫(ひっそり活動中...) | 2016年6月26日 19:47

お薦め感謝です!
スープ表面の泡が旨そう。

YMK | 2016年6月27日 08:16

うーー新宿でもこういう豚骨がしっかりとあるんですね。
豚骨機会がへっているのですが、なにやらもぞもぞっとしてきました。
BMさせていただきます。

そうか、あらとんの後の店か!
今、御苑に行くとすると、中本かしろ八なので……。辛いです。

水戸 稲郎 | 2016年6月27日 22:00

実は別の店を目指して辿り着いた街角だったのですが、目的地の暖簾が仕舞われた予期せぬ展開にうな垂れながら、重い足取りの中で出会った暖簾でした。
換気扇から垂れ流されるオーラは実に力強く、失意を忘れるには十分な迫力がありました。
そこで出会った博多の味。博多ラーメンではないんですが、博多のマインドが鬱陶しいくらいに込められた豚骨への熱量。

これは必食ですぜ。

Dr.KOTO | 2016年6月28日 22:58