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「冷やし白醤麺」@拉麺5510の写真透明感と涼感漂う、仄かな褐色を帯びたスープ。麺、具と共に冷涼だ。そして、油を排他した仕上がりゆえの、澱み皆無なだしの饗宴。白醤油のたれで味を調えており、ひと口目は若干塩味強めに感じるが、それは完全に杞憂だ。
ベースは普通の温かいラーメン同様の模様だが、この颯爽とした旨味と香りは何だ。冷製ゆえ香りの援護射撃が期待できないが、魚介だしの芳醇な賑わい。そうか、ストレート中麺に絡めて思い切り啜り込むだけで良いんだ。
味の妙技のハイライトは、食事進捗に比例した印象の変化だろう。麺ごと頬張るスープは塩味に尖りがなく、ジワジワと味に慣れる中、氷がだしを薄める事で、センターが昆布の旨味へと入替わる。だしの多重構造による景観の変化。
貝割の青辛さが曲者ながら、経験と技術、そして個性が詰まった逸品だ。

投稿 | コメント (2) | このお店へのレビュー: 26件

コメント

こんばんわ~

今なら、こんな冷たいのが良いですね~♪
直ぐにでもご一緒して欲しいところなんですが仕事も忙しく休みは予定満載なんですよ~w

バスの運転手 | 2017年7月17日 21:20

これわ正直、驚きました。
だし主導が好きな人なら、間違いなくハマると思います。
下世話さやジャンクさが余りないので、そこを求められると弱いかも知れませんが…。

Dr.KOTO | 2017年7月19日 06:58