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「特製つけそば  980円」@中華そば 二階堂の写真創作麺工房 鳴龍」が1時間待ちで
当たり前のお店になり、「塩つけ麺 灯花」が
閉店して<裏つけ麺>の提供がなくなった今。

都心で気軽に食せる清湯醤油のつけ麺としては、
これがナンバー・ワンなんじゃない?
そう思えるのが「二階堂」の<特製つけぞば>です。

過去19回のレビューで触れてきたように、
今年春までの私は<イリコそば>や<中華そば>
よりも<特製つけそば>推しでした。
しかし、今年の5月末に<中華そば>がグンと
美味しくなり、さて<特製つけそば>の王座は
いかに、と4か月半ぶりに食べ直してみたわけです。

結論としては、<イリコそば>よりも<中華そば>、
<中華そば>よりもこの<特製つけそば>。
王座に揺るぎがないことを確認してしまいました。

まず旨いのは、カネジン製麺による太麺ですよ。
肌はツルッとしていて。
歯を入れるとムッチリしていて。
厚手の平打ちになのですが、それ自体に粉の
風味が高く、つけダレとの馴染みも文句がありません。
提供の直前には昆布水のスプレーがなされます。

透き通ったつけダレは、鶏が分厚く、醤油はすっきり。
後味に柔らかい甘みと質の高いお酢が残ります。
ハイスペックな調味料が駆使され、
ベースのスープと醤油のタレが
ナチュラルかつ深い味わいを醸すのです。

既存のお店を引き合いに出すなら、「らーめん佐高
の<つけらーめん>を無化調ハイ・クオリティ版で
仕上げた趣、とでも言えばいいでしょうか。
白い食器も「らーめん佐高」を彷彿させます。

<特製>でのトッピングも質量ともにバッチリでしょう。
つけ椀の中のワンタン2個と拍子切りの豚チャーは、
どちらも肉自体の味を伝える仕上がり。
メンマ、ワカメ、2種類の葱は、麺とよく絡みます。

麺の上の三つ葉の苦み。
完璧なオレンジゼリーの味玉の優しい甘さ。
雪平鍋で温め直してくれるスープ割り。
つけ麺がすっかりポピュラーになった今だからこそ、
繊細な気遣いに満ちた作りに敬服するのです。
もちろん綺麗に完食してフィニッシュとなりました。

今月18日のランチ休憩に足を運び、
13時40分の到着で、先客4、後客4。
未体験の方は、この<特製つけそば>、ぜひ1度。

投稿 | コメント (4) | このお店へのレビュー: 28件

コメント

やはりこのつけそばは食べないといけませんね。
この前冷やしを頂いた時、隣にいた中年のご婦人が食べていて
美味しそうだなぁと思っていたら、ガッツリ残して
帰っていったのにはビックリしました。勿体無いなぁって (笑)
最初から麺少なめって言えばいいのに (^^;;

NORTH | 2017年7月24日 05:25

おはようございます
自分もこちらのデフォメニューでは表題が一番好みです✨
つけ汁のフルーティーな酸味と、
ボリュームのあるトッピングがとても好印象でした(^_^)

銀あんどプー | 2017年7月24日 05:35

こんにちは。
1周年限定のつけ麺では、
つけ汁の温度や麺のコシが、
もうひとつと感じました。
しかし、このレポで、
いただいてみたくなりましたよ。

おゆ | 2017年7月24日 08:55

こんにちは。

すでに20回目のレビューとは通われていますね。
まいけるさんのイチオシは説得力あるなあ。
恥ずかしながら未訪なのでまずはこのつけ麺からですね。

glucose | 2017年7月24日 21:31