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「旬彩汐蕎麦【春季限定】」@中華蕎麦 はるの写真この季節の変わり目の時期はどこのお店も限定をやるので、それなりに狙いを定めないと全ては回りきれなくて大変です。
そんな中でもとりわけ気になるお店がこちら、いつも恐ろしくクオリティの高い限定を作り出してくれるので楽しみで仕方無いのです!(笑)

迷わず「旬彩汐蕎麦」を注文し待ちます。
こちらの店主さんは味にも調理の雰囲気にも何か「信念」めいたものを感じます。一貫性があるというかスタイルが確立されているというか。
そんな事を考えながら待ち配膳されると、春の彩りが美しい一杯。

それではいただきます!
スープは一口目から鶏と魚介の濃厚な出汁が感じられ無化調塩ラーメンに有りがちなぼやけたり水っぽい印象は皆無。
塩気は上品かつラーメンのスープとして味わうには最適なところにしてあり、旨味がたっぷりで一口一口とても飲み応えのあるスープ。
色々な出汁が複雑に絡み合いながらも一つにまとまり最後の一口まで飽きないスープでした!

麺は春よ恋を使っているらしいですね、ちょっと硬めのストレート中細麺。
歯切れの良さが心地好く旨味たっぷりのスープとの絡みも最高でした!

具は、肩ロースチャーシュー・鶏チャーシュー・筍・葱・三葉・菜花・イタヤ貝・花麩・雲呑。
チャーシュー二種はいつものもの。豚は低温調理で肉の食感とを存分に味わえ、鶏はしっとりとし旨味にあふれた味。いつも通り美味しいですが、どうも豚チャーシューはこの塩スープにはちょっと味が浮いているなとは思いました。
筍もいつもの具ですが、爽やかな甘さが思いの外塩スープとマッチして良かったです。
葱と三葉は其々が強過ぎる事も無くスープと麺に対して程好い薬味でした。
菜花は食感の良い加減で茹でてあり、ほんのりとした苦味もスープと合って良かったです。
イタヤ貝…ですよね?多分。イタヤ貝をあまり食べないので自信は無いですが。出汁に使ったものでしょうか?決して濃くはないですが、少し甘味ある貝類の味でした。
花麩はモッチリしていて彩りも良いですね。
雲呑は薄皮で巾着袋の様に餡を包み上側をまとめてあります。噛むと中から肉汁がジュワッと出る熱々なものでした。注文が入ってから包んでいたと思います、そういう手間を惜しまないところも良いですね。中身は豚と葱と生姜…だと思いますが二個目を食べた時にやや味が違う様に感じたのは気のせいか、それとも一個目が熱過ぎて味があまり分からなかったからか。

味を総合して…
『鶏と魚介の旨味で上品に味わえる春季の汐蕎麦!』
だと思いました!

もうこれだけ完成度が高いと「美味しい」以外にあえて書く事が無いですよ。
あえて言うのであれば、私としてはこのスープには豚のレアチャーシューの味が浮いていたなという事くらい。
なので99点で。
しかしそれを差し引いても感動に至る味でした!
食事の素晴らしさを伝えてくれるとても素敵なお店です。

御馳走様でした!

投稿(更新) | コメント (0) | このお店へのレビュー: 31件

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