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【旧知と思いきや新しい】
初訪。

最近ポイントを伸ばしていることは気づいており、行かなくてはの宿題店だった。
仕事の用事に無理やり結び付けて行くことにした。

が、不覚。
板橋駅前で迷う。
開店前に着くつもりが、なんとかたどり着いて開店5分後。
店はもう満員だった。

ラーメンが食べたかったのだが、あいにくつけ麺オンリーの日。
初訪ならこんなこともある。

3・4杯を一度に作っていることは事前に知っていた。
この日最初の客が出て入ることができた。

そこには店主、一人。
ちいさな基地のような厨房で十二分に立ち回っている。
それでもまだ足りないように見えるのは、ほほえましくもあり、危なっかしい。
とにかく見守るしかない。

すると思ったより早く着くどんぶり。
一度に作ってもらった4杯の客うち、一番早く入ったのはおれなのに、一番最後のどんぶりが届けられる。
店主は天然。そう思うことにする。

まずは麺。
自家製麺として及第点をやや越えるあたりか。風味、コシは悪くない。ただシャープさに欠ける気がする。シャープさの定義はよく分からないが。
ただ麺のゆでている釜の温度管理がわりかし雰囲気勝負にみえたのもある。

つけだれにつけて一口。
うまい。

もう一口。
びっくりする。

はじめガツン、あとあっさり。
なんだこりゃ。初めての味。

レビューを見ていて眉唾だったのだが、豚骨魚介であっさりだった。
特に驚いたのはスープ割。

これまで食べた、どのスープより早く飲み干した。

和だしがすごいのかもしれない。
目の前に控えていた、節系のズンドウから立ちのぼるあのふうわりとした香りが忘れられない。

【まとめ】
旧知の豚骨魚介のつもりが、いままで食べたどの豚骨魚介より新しかった。そしてうまい。カテゴリできないかも知れない。ただ、店の雰囲気も含めて荒削りな部分も多いのは確かだと思う。一番残念だったのは水。国産小麦を使い、あれだけのスープを作る繊細さがあるなら、もう少し水にこだわったほうがいい。余計なお世話かもしれないが。

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