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緩やかな空気が流れる春うららかな日。
花粉が程よく俺を痛みつけ、苦しめやがる。
この現実、どう打破してくれようか?


そうだ!


番長に会おう!
彼ならきっと、やってくれるはずだ!
ということで、お腹を空かせ、花道を訪れる。
(以下、一部フィクション含む)

「頼もー!!!」
ただならぬ闘氣漂う門扉を開き、足を踏み入れる。
すぐさま、左方から冷徹な視線を感じた。
「おっとあぶねえ」
拳売鬼だ。
壱千円札を奴に渡し、短気な俺は、間髪入れずに攻撃を放つ!
右ストレート(コークスクリューブロー)と左フックを同時に・・・
右ストレートは「番長ラーメン」
左フックは「味玉番長つけ麺」を目指して・・・
右の脇の下辺りが痒かったため、辛うじて左フックが先に命中する。
俺の左フックで、「味玉番長つけ麺挑戦券」のボタンをポチっと押し、
マスターに挑戦券を渡す。
ニンニク、野菜を聞かれたが、俺は曲がったことが嫌いなので
普通にする。
俺が少食なのは気にしないぜ?
ほどなく麺が茹で上がり、番長が悲鳴を上げながら
冷水でシメ上げられ、すぐさま熱湯につけられる拷問を受ける。
真打登場!
喧嘩慣れしてねえ奴は、よく「湯気」と間違えるが、
「闘氣」を視覚的にも分かるほど放っていやがる。
「ほー。今日は子分(味玉)を連れての戦いか?そのくらいで丁度いいだろう」
決戦の場は、番長の得意とする「灼熱溶岩の剛針(もやし)地獄」だ。
まずは、剛針(もやし)を少し減らして、溶岩に番長を落とす準備をする作戦だ。
今日は、初めのスープを一口いただかないぜ?
そういう挑発には乗らない。
曲がったことが嫌いだしな。
(すごく辛そうだしな。。)
剛針を一口いただく。
うめぇじゃねえか!
この、灼熱溶岩の中で、日本刀のような切れ味鋭いもやし。
もしや、番長はこの作戦を見通して…こしゃくな!
バリボリバリボリと剛針を、口の中で美味しく頂いていく。
番長が待ち遠しくしているので、溶岩にはつけずに
そのまま喰らってやるぜハハ!
うめぇぞ!!
骨太で、筋肉が隆々としながら弾力性のあるボディ。
まるで、プロレスラーのようだ。
倒し甲斐があるってもんよ!
つけスープに半分浸し、勢いよくすすってやるぜ!
んめぇぇ!!!
けど、味濃いぃ!
薄味派の自分には考えられないほどの濃さ。
だけれども、番長だから許す。
濃さの中に、コク、旨味が詰まっているようだ。
こりゃ、本気でやるしかねぇな!

死闘が続き、気付くと二人は川辺に仰向けになっていた。
青空を流れる雲の流れが心地よい。
ボロボロになった体で、ガッチリと友情の握手を交わす。
あえて、割りスープは頂かない事にした。
漢は背中で物を語れっていうだろ?
(辛いから無理ってのは言わないぜ?)

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