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「チャーシュー麺:850円」@中華そば 下連雀の写真(訪問日:2024/3/27)
仕事帰りに三鷹で途中下車。恐らく数年ぶりの三鷹ラーメン探訪。
思い返すと三鷹で下車したことはなく、三鷹のラーメン店を訪れる際の交通手段はどれもバイクであった。
三鷹の駅前は帰宅途中のサラリーマンや部活帰りの学生グループが大勢おり、急行が止まる駅にふさわしい賑わいを見せている。

そんな喧騒に包まれた三鷹駅から徒歩約20分の場所にあるこちらの『中華そば 下連雀』。
周辺は民家や公園が並ぶ「ザ・住宅街」であり、夜という時間帯もあってか、しんと静まり返っている。
店主は三鷹や荻窪など、中央線沿いのラーメン店への在籍経験があるらしく、ここでラーメン店を開業するまでは唐揚げと餃子のお店を営んでいたとのこと。
ラーメン業態のオープンは昨年12月と、ラーメン店としてはまだまだ「新店」の部類に入る。

店内はカウンターオンリーで、体の大きい自分には少々窮屈に感じる。
方眼紙に書かれた手書きのメニューに、厨房の台に置かれた液晶テレビ。
先ほど「新店」と書いたが、その佇まいだけ見れば地元で長年営業を続けている町中華の如き雰囲気を漂わせている。

こちらのお店、何といってもラーメンの値段が破格である。
通常の素ラーメンならばたったの600円、奮発してチャーシューとワンタンを乗せた「チャーシューワンタン麺」でさえ900円と、千円あればどう転んでもお釣りが来る価格設定。
駅から徒歩20分という立地とはいえ、ちゃんと利益が出ているのか心配になる。

この日頼んだのは「チャーシュー麺」。50円足せばワンタンもプラスできるのだから、そっちにすれば良かったなぁ、と少し後悔。
チャーシューは豪華に8枚も乗せられ、まるで花びらのように美しく丼のフチに添えられている。
味玉は固ゆでタイプ、ナルトにメンマ。昔ながらの中華そばを思わせる丼顔。

麺は醤油ラーメンとしては少々太めのタイプ。だが太麺好きな自分にはこれが嬉しい。
スープは醤油特有の塩辛さや角といったものがまるでなく、スッキリとシンプルな味わい。

時折テレビ画面の方に目をやりながら完食。
この日の営業は自分が最後のお客で、GoogleマップやラーメンDBの営業時間は「21時まで」となっているが、お客さんの入り次第では30分程度の早じまいもある模様。
時間には余裕を持って訪れることを推奨されたし。

駅からは少々歩くが、令和のこの時代に圧倒的コスパを体感できるシンプル中華そば。
往復40分、距離にして約2キロの散歩がてらに訪れてみてはいかがだろう。
ごちそうさまでした。

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