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この1杯のラーメンからもらった感動をどう伝えたらいいのか、ずっと考えてました。ま、いいから一人で感動でもなんでもしてなさい、って。そんな冷たいこと言わないでくださいよ。お店の店主田中秀明さんが創作した煮干鰮らーめんが行列が考えていた理想の煮干ラーメンとピッタリ一致した、と言うことかもしれません。最初から最後まで、どんぶりに口をつけて、煮干スープをいただきました。こうすると、れんげで飲む10倍はうまくなります。何も食べる前に重いどんぶりを持ち上げて、熱々のスープに火傷しないように注意深くふ~ふ~しながら、スープをすすります。ものすごい煮干の匂い、香り、フレイグランス。スープがうますぎる。煮干は九十九里産の片口イワシを原料にして炊き出していくそうです。はらわたも取らずにそのまま使い、凝縮した煮干の旨みを抽出する。これに、鶏のスープを合わせてコクを出し、表面を覆うのはラードではなくチー油。それですよ、探していたのは。ラーメン本に、”町田で絶大な支持を得ていた勇次が、屋号新たに八王子にオープン。”とでてました。オープンは2009年5月。それなら、と思って、行列の愛読書であるラーメンセレクションby石神秀幸2004を開くと、ほんとだ、P67に町田中華そば勇次がでてます。ものすごいこだわりのラーメンです。スペシャリティは、追いかつお正油ラーメン。合鴨つけ麺もありますね。タレに新潟の八海山をつかい、もち米だけのみりん、めんまではなく高知県伊野町の筍を塩漬けにして使う。ものすごいことをしていたんですね。それをすべて封印。あらたなチャレンジがはじまります。これを読んだらもうすぐに行きたい。拙宅からお店までは高速を使わなければ83km。渋滞がなければ2時間半の距離です。平日は絶対無理。そしておそらく自由に動ける今年最後の日曜日、行ってきました。7時に出れば余裕と思ってましたが、もたもたしているうちに時間がおしてしまい、結局家を出たのが8時20分。これはあかんと思って常磐道にのってみると、交通情報で首都圏の高速道路が順調に流れているとのこと。そんじゃあ、って首都高に敢然と突入。銀座、新宿を抜けて八王子ICでおり、お店に着いたのが10時5分。な~んだ、これならいつでも来れるじゃん。55分を待たずに、開店時間定刻の5分前にお店の中に招き入れられました。寒かったぞ。入り口入ってすぐのところに券売機。もうつけ麺はやってないようです。メニューは、昔ながらのらーめん(680円)と煮干らーめん(680円)の2種類のみ。そんじゃあ、両方食べたくなるよ。2枚買いました。先頭切って店内に入り、一番奥の席に。店主から寒かったでしょ、のお言葉。高台に2枚の食券を置きます。2,3分、チャーシューの作業をしてから、高台の食券をチェック。あれ、2杯ですか。ちょっと麺の量が多いですが、大丈夫ですか?150gありますけど。(まあ老人ですから、ご心配おかけします。)はい、大丈夫ですよ。それなら、1杯食べていただいて、そこで十分ならこれなしでいいですから。どうも、すみません。それでは、昔ながらのらーめんから作ってください。店主は、行列のための1杯しか作りません。きっちりと自家製麺を計量後もみほぐし、大釜に投入して泳がせ、ストップウオッチ。日によって変わる茹での感触を、麺をときどきつぶして、食べてウオッチを見て、今日の感触をつかんでいるようす。寸胴からスープをどんぶりに。チー油も入ったようです。思ったよりも少し長めの茹で時間。お待ちどうさま、で店主から直接行列の手にどんぶりが手渡されます。おお、これかあ。店の中ににぼの匂いはありません。どんぶりが届いてから煮干の匂いが襲ってきます。いいなあ。本当に昔食べたどんぶりに入っていてうれしくなります。スープにはチー油がきらきらと浮かび、ほとんど透明です。醤油色がうすくて、よだれです。チャーシューは豚の3枚バラを立て切りにしてあり、見た目スモークしてるようです。めんまは少し短めですが、拍子木めんま。半熟玉子はハーフで、黄身のとろりが見えてます。快く承諾していただいた記念撮影をすばやく済ませ、どんぶりを両手で持ち上げてスープをいただきます。熱々そうなので、慎重に。ううう、すごい。もう笑うしかない感動的にうまい煮干スープの熱々に、うまいなあの声が出ちゃいました。うまい。このスープ、お店の前にその内容が記事になって出てましたが、煮干と鶏がらを煮込んだのち、煮干と昆布の水出しスープを加えてさらに煮込むそうです。煮干スープを合わせながらコクを出していくんですね。どこのにぼスープより、コクとうまさと匂いの面で完成度が高く、正面突破のうまさだと思いました。鰮(いわし)をテーマにして、鰮を生かすための鶏だったり昆布だったりするわけで、その辺が他のお店とは比べ物にならないほど、にぼ味が立ってると感じます。えぐみは思ったほどはありません。じつに親しみやすい、昔ながらのネーミングの通りで、きっぱりと旨いスープです。麺がまたつるんつるん。太さ的には中細ですが、ストレートの平打ち麺です。自家製ですね。麺箱には店主の名前がありました。国産の3種類の小麦粉をブレンド。千葉産の発芽小麦も入っているそうです。全卵を入れた卵麺だそうですが、風味がいいし、つるつるの食感は食べていて気持ちがいい。のど越しもよく、こしもしっかりしていて、このスープにしてこの麺あり、でした。麺がうまいんで、わっせわっせ食べてしまい、どんぶりを持ち上げてのスープすすり。どんどんなくなっちゃいます。チャーシューのあまりのうまさに、今度自作のスモークチャーシュー作りを始めようと思っているくらいです。これ、本物のスモークですね。一度も茹でてないと思いますが、このきりっとした噛み応えのある食感は、焼いたものでしょう。しっかりした味つけ、肉汁のうまさ、脂の甘さ。これも今年一番のベストのチャーシューだと思いました。2切れでしたが、しみじみいただきました。めんま、半熟たまごもそれぞれ特級品だと思います。めんまの噛み応えもすばらしいし、半熟も味がよかった。町田時代に材料にこだわった、と出てましたが、それがこんなところに生きてますね。うまいうまいであっというまに、どんぶりはカラに。あれ、もう食べちゃったんですか。もう一杯作りましょうか?
どうもです ここは旨いですよね~ 今思えば以前のメニューの豚骨煮干し、これ食べられたのは非常にラッキーでしたね。 チャーシューも美味しいし、メンマもいい。トータルで非常に旨い1杯だと思います。
まいどです。 ほんとに、うまい。 ここは行きにくいですが、まさに行く価値のあるお店だと 思いました。トンコツ、つけ麺、終わってました。残念。
最初から最後まで、どんぶりに口をつけて、煮干スープをいただきました。こうすると、れんげで飲む10倍はうまくなります。何も食べる前に重いどんぶりを持ち上げて、熱々のスープに火傷しないように注意深くふ~ふ~しながら、スープをすすります。ものすごい煮干の匂い、香り、フレイグランス。スープがうますぎる。煮干は九十九里産の片口イワシを原料にして炊き出していくそうです。はらわたも取らずにそのまま使い、凝縮した煮干の旨みを抽出する。これに、鶏のスープを合わせてコクを出し、表面を覆うのはラードではなくチー油。それですよ、探していたのは。
ラーメン本に、”町田で絶大な支持を得ていた勇次が、屋号新たに八王子にオープン。”とでてました。オープンは2009年5月。それなら、と思って、行列の愛読書であるラーメンセレクションby石神秀幸2004を開くと、ほんとだ、P67に町田中華そば勇次がでてます。ものすごいこだわりのラーメンです。スペシャリティは、追いかつお正油ラーメン。合鴨つけ麺もありますね。タレに新潟の八海山をつかい、もち米だけのみりん、めんまではなく高知県伊野町の筍を塩漬けにして使う。ものすごいことをしていたんですね。それをすべて封印。あらたなチャレンジがはじまります。
これを読んだらもうすぐに行きたい。拙宅からお店までは高速を使わなければ83km。渋滞がなければ2時間半の距離です。平日は絶対無理。そしておそらく自由に動ける今年最後の日曜日、行ってきました。7時に出れば余裕と思ってましたが、もたもたしているうちに時間がおしてしまい、結局家を出たのが8時20分。これはあかんと思って常磐道にのってみると、交通情報で首都圏の高速道路が順調に流れているとのこと。そんじゃあ、って首都高に敢然と突入。銀座、新宿を抜けて八王子ICでおり、お店に着いたのが10時5分。な~んだ、これならいつでも来れるじゃん。55分を待たずに、開店時間定刻の5分前にお店の中に招き入れられました。寒かったぞ。
入り口入ってすぐのところに券売機。もうつけ麺はやってないようです。メニューは、昔ながらのらーめん(680円)と煮干らーめん(680円)の2種類のみ。そんじゃあ、両方食べたくなるよ。2枚買いました。先頭切って店内に入り、一番奥の席に。店主から寒かったでしょ、のお言葉。高台に2枚の食券を置きます。
2,3分、チャーシューの作業をしてから、高台の食券をチェック。
あれ、2杯ですか。ちょっと麺の量が多いですが、大丈夫ですか?150gありますけど。
(まあ老人ですから、ご心配おかけします。)はい、大丈夫ですよ。
それなら、1杯食べていただいて、そこで十分ならこれなしでいいですから。
どうも、すみません。それでは、昔ながらのらーめんから作ってください。
店主は、行列のための1杯しか作りません。きっちりと自家製麺を計量後もみほぐし、大釜に投入して泳がせ、ストップウオッチ。日によって変わる茹での感触を、麺をときどきつぶして、食べてウオッチを見て、今日の感触をつかんでいるようす。寸胴からスープをどんぶりに。チー油も入ったようです。思ったよりも少し長めの茹で時間。お待ちどうさま、で店主から直接行列の手にどんぶりが手渡されます。
おお、これかあ。店の中ににぼの匂いはありません。どんぶりが届いてから煮干の匂いが襲ってきます。いいなあ。本当に昔食べたどんぶりに入っていてうれしくなります。スープにはチー油がきらきらと浮かび、ほとんど透明です。醤油色がうすくて、よだれです。チャーシューは豚の3枚バラを立て切りにしてあり、見た目スモークしてるようです。めんまは少し短めですが、拍子木めんま。半熟玉子はハーフで、黄身のとろりが見えてます。
快く承諾していただいた記念撮影をすばやく済ませ、どんぶりを両手で持ち上げてスープをいただきます。熱々そうなので、慎重に。ううう、すごい。もう笑うしかない感動的にうまい煮干スープの熱々に、うまいなあの声が出ちゃいました。うまい。このスープ、お店の前にその内容が記事になって出てましたが、煮干と鶏がらを煮込んだのち、煮干と昆布の水出しスープを加えてさらに煮込むそうです。煮干スープを合わせながらコクを出していくんですね。どこのにぼスープより、コクとうまさと匂いの面で完成度が高く、正面突破のうまさだと思いました。
鰮(いわし)をテーマにして、鰮を生かすための鶏だったり昆布だったりするわけで、その辺が他のお店とは比べ物にならないほど、にぼ味が立ってると感じます。えぐみは思ったほどはありません。じつに親しみやすい、昔ながらのネーミングの通りで、きっぱりと旨いスープです。
麺がまたつるんつるん。太さ的には中細ですが、ストレートの平打ち麺です。自家製ですね。麺箱には店主の名前がありました。国産の3種類の小麦粉をブレンド。千葉産の発芽小麦も入っているそうです。全卵を入れた卵麺だそうですが、風味がいいし、つるつるの食感は食べていて気持ちがいい。のど越しもよく、こしもしっかりしていて、このスープにしてこの麺あり、でした。麺がうまいんで、わっせわっせ食べてしまい、どんぶりを持ち上げてのスープすすり。どんどんなくなっちゃいます。
チャーシューのあまりのうまさに、今度自作のスモークチャーシュー作りを始めようと思っているくらいです。これ、本物のスモークですね。一度も茹でてないと思いますが、このきりっとした噛み応えのある食感は、焼いたものでしょう。しっかりした味つけ、肉汁のうまさ、脂の甘さ。これも今年一番のベストのチャーシューだと思いました。2切れでしたが、しみじみいただきました。
めんま、半熟たまごもそれぞれ特級品だと思います。めんまの噛み応えもすばらしいし、半熟も味がよかった。町田時代に材料にこだわった、と出てましたが、それがこんなところに生きてますね。うまいうまいであっというまに、どんぶりはカラに。
あれ、もう食べちゃったんですか。もう一杯作りましょうか?