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「豚骨魚介つけ麺 300g(+味玉)」@大正橋 まんてんの写真 つけ麺他のメニューの追加や、味の変更を見かけての要再訪店。
この周辺、しかもこの目立たない場所で頑張るには「味」の追求以外
有り得ませんし、その雰囲気を醸し出す、実は私は結構好きな店です。
 この日平日の13時前入店。・・・何とノーゲスト!。しかし、
直ぐに好きそうな単独客や近所らしき家族連れ等入り、退店時には
6名程度の客入りで一安心。いつでも並び等の心配が無いのは私には
好都合ですが、そこそこに入って頂かないと老婆心が湧いてしまいます。
店主さん、相変わらずのんびりテキパキお一人で頑張っておられます~。


 注文は、決めてました・・・が、メニュー表には有りません(笑)。 壁ですよ。壁にしか貼ってありません。
「つけ麺、300と味玉下さい。」200&300gでお値段¥850+¥100。その上の大盛りは450gでチト多い上、千円ですよ。
因みに、後客の方も、別品を注文した直後、「つけ麺ってあるんですか?」と聞いて「有りますよ~。」との
店主さんの返答にチェンジされてました。待つ事10分弱で供された写真の一杯・・・


             
              麺、イケるぞ!!


               つけダレ・・・真っ直ぐな豚骨魚介醤油か?



 特に太めな麺には、滑り&喉越しを重視する私の嗜好にハマる、麺肌の「テカテカ」とした輝きがグー!
つけダレはシャープ&濃厚な香りを放っており、これも中々イケそうですよ!。




===  麺  ===<ウェービー太麺>

 チヂレまでは行かないウネウネしたウェーブ、キラめく肌、丸いカッティング、
そして胚芽等全粒粉ブレンドなのか?細かい茶色粒々が分散され、茶色い色目に拍車をかけてます。
持ち上げで少し重みを感じますから、あまり低い加水率ではなさそう・・。
丸いカッティングですから、滑らかなプリスルとしたタッチでスムーズに啜り上げ、食べ味は、


        「プニモチ」としたソフトタッチ粘り噛み感。


             僅かな香ばしさと共に、「柔らかい本格派」。


 「コシ・固さ」等の強さを求める人は駄目かと思われます(笑)。「プニモチ」が全てを表現しており、
柔らかな噛み味とモチモチ感で食わせるタイプながら、「ヤワ」とは違う粘りあるモッチリ感は「好き」と言えます。
正直、この独特とも言えるかなりのソフトタッチは大鶴製麺処の「旨味麺」が想い出された。

 ただ、どうしても「知りたくなった」事が一つ。それは「麺の生ぬるさ」。
単に冷水〆が不足しているのか?それとも敢えて風味を感じさせつつ食べさせる温度にしているのか?のどちらか?。
この人肌的な温度により、「柔らかさ」を助長していますし、そのソフティが「美点」かも知れませんが、
ビシっと冷水で〆られたこの麺も頂きたくなったのは確か・・・。恐らく、「考えて」の事だと思うのですが・・。
ともあれ、


 プニプニした口当たり、モッチリムチムチ噛み味で次から次へと噛み込める「喉越し&モッチリ感重視麺」・・
                                      ・・・とお伝えしたい。




=== つけダレ ===<正道的豚骨魚介>

 しっかりと熱い器と内容物で提供してくれます♪。
茶色い白濁とまったりとした濃度が有り、所謂「濃厚豚骨魚介醤油」に見受けます。「魚介豚骨」では無い豚骨勝ち。
結構、魚粉も入っていそうですが、変な魚粉風味は無く、口当たりも豚骨の滑らかなドロみが支配しており、
魚粉感は目立ちません。お味は、


      
        濃厚且つ綺麗な豚骨旨味、深みをズバっと利かし、


         魚介感で複層さを演出。ビシっと利く醤油等でシャープさも有り。


 結構、強い醤油等の塩分感、「甘」は豚骨の濃厚さから発せられた的な物。
従って、「濃い豚骨による深み&甘み」、「シャープな塩分」、「じんわり来る魚介感」と云った順の感度で、
シンプルな配合的ながら各々の「強さ」で結構賑やかなお味です!。中々に「素材味の強さ」を伝えてくれます。
纏めれば、


 しっかり摂られた豚骨出汁に対峙する如く強く効く魚・醤油で「深く濃いけど、重くないガッチリ豚骨魚介」・・
                                       ・・・・とお伝えしたい。  




===トッピング類===<麺上に刻み海苔、つけダレ内に叉焼、メンマ、ネギ、OP味玉>

 確かラーメンに乗せる的薄めで大き目的だったチャーシュー。つけダレ味に染まった柔らかくトロける系な印象。
その柔らかさはイイのですが、麺・つけダレに比して薄く柔らかい事と一枚しか無かった為、存在感が希薄。

 メンマも普通な量でしたが、以前感じた「濃い醤油色で独特」といった物では無く、まあ普通的で大きめな物。
OP味玉・・・黄身の甘みに軽い塩味利いた物で、豚骨甘みに対して、仄かなシャープさが良かった。


 トッピング類全般に、「特に」を感じ難いのはつけダレの強さのせい?。量的にCPはキツいとは感じる。




=== スープ割り ===<「夜」だけ>

 「すみませ~ん、スープ割りして頂けますか~。」とさも当たり前の様にコール(笑)したのに、
「すいません、夜しかやってないんですよ。」と返され、「ヤってないんですか・。」としか返す言葉も無い(笑)。
ただ、「夜やれるのなら昼もやってくれ」としか言えません(笑)。
あっさりラーメンがメニューに追加されてんだから、せめてその出汁で誤魔化してくれてもイイのになぁ・・・。

 濃いながら、妙な物を入れてない、濃い出汁とシャープな調味を楽しみ(汗)ながら、ダイレクトに完飲です。




=== 総  評 ===<「麺」と豚骨の「基出汁」で概ね勝負を制してる>

 麺、丁度300gか、やや多めにとれる満腹感で、上述の通りつけダレデッド飲みで完食・完飲。満足です!。
特に印象を残すのはその「プニモチ」タッチの麺の独特の食べ易さで、

            「夢中に麺を食った感。」

 そして、旨味、コクを綺麗に封じ込めた「濃いけど重濃くない」つけダレの味わいに「真面目」を感じるし、
その豚骨の作った軸が太い為、「魚&醤油」双方の濃さと上手く渡り合えてる・・・。

 纏めれば、「独特タッチの太丸麺と実直豚骨出汁の綺麗なコク深旨味」で、ど下手な調味(笑)でない限り、
概ね「旨い一杯」と言われるのは間違いなさそうな「光る豚骨魚介つけ麺」と思います。




 「又、来るか?」・・・「はい。」・・・こちらへ移転して開店した際に、ちょっぴり「普通」っぽく
今ひとつスペシャリティを感じなかった豚骨味とは、「今は違っている」と思わせる物で、
看板の「こってり」の豚骨を再度頂きたいし、鶏+魚介の「あっさり」にも興味惹かれる。
 

 点数付けに当たっては、もう一気完食の勢い心象で80点~となります。
「気持ち」から行けば90~も視野に入りますし、この地で頑張る事への「応援」でその点数付けでもいいのですが、
やはり冷静に考えると、・トッピングを考えるとCPはキツい ・スープ割りを何故か昼はやってない
の、特に汁物好きの私は「スープ割り」を楽しみにしている節を考えると、オーバーポイントは付け難く、
ここらでお願い致します。

 余談ですが、「豚骨魚介のつけ麺は、もうウヨウヨある」とか思ってますし、レビューにもよく書いてますが、
「その中で何処が一番や?」と聞かれると、実は返答に困る事に先ほど気付いた・・・。
ですが、この一杯は、間違い無く「薦めれる豚骨魚介のつけ麺」であるとは思います。






       太くとも食べ易いソフトタッチなプニモチ麺が個性的!


          嫌味なくシッカリ利いた豚骨と強い調味で「強い味わい」を作ってます!。





ご馳走様でした! この場所でしっかりとしたファンが出来る味作りをじっくりと続けて下さいネ!!
 

投稿(更新) | コメント (2) | このお店へのレビュー: 3件

コメント

こんばんは、正道的豚骨魚介、ですか。豚骨魚介で豚骨勝ちのつけ麺というのは意外と少ない様な気がしますね。
>つけダレデッド飲み、僕はスープ割りがあってもつけ汁がおいしければ結構しちゃいます。
>余談ですが、「豚骨魚介のつけ麺は、もうウヨウヨある」とか思ってますし、レビューにもよく書いてますが、「その中で何処が一番や?」と聞かれると、実は返答に困る事に先ほど気付いた・・・。
僕はいずれぜひ昼飯専門さんの「薦めれる豚骨魚介のつけ麺」を聞きたいです、たくさんあるでしょうが…

ktsdc | 2010年5月2日 19:36

 コメント・投票有難うございます。ktsdcさん。
 ううむ、「薦めれる豚骨魚介」・・・・・。正直、あれもこれもイケる(笑)状態で、
突出したものが・・・。と云った気もします。西中島の、自分が登録したラーメン屋さんのつけ麺がとっても人気なので、
それを食べてみないと語れないのかな?・・・なんて思っていたりもします(笑)。
だけど、そのお店、最近行列らしいので面倒臭がりの私は・・・・。
こちらのつけ麺は、豚骨の素材感とあまり甘くないシャープな調味が気に入りました!。

昼飯専門 | 2010年5月5日 17:18