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本場の辣油や酢を用いつつも、どこかベットリとした甘みが全メニューに共通してあり、それが和風テイストを感じさせるのがこのお店の特徴と言える。新華僑達の作る大陸的なカラっとした担々麺とはある意味対極を為し、ウェットでベッタリした感じがある。もちろんそれが悪いという事ではなく、これがこのお店の個性であるとするならば、この黒ゴマ担担麺が最もその良さを体現しているように思われる。甘みが強くてネットリ濃厚な黒ゴマスープに酸味が歯切れよく絡み、例えば彩たまやの黒担々麺に比べるとやはり自家製辣油とゴマが最後まで飽きさせない底力を発揮しているようであり、ふうりゅうをもう少し爽やかにしたような感じでもある。一方麺はノーマルの汁有り担々麺(現 白ゴマ担担麺)と共通のかなり細い麺。あまり高い質感は感じないものの、担々麺専門店だけあってスープとのマッチングは素晴らしい。この点、塩ラーメンに合わせたと思われる双六の汁有りの麺よりも高く評価できる。双六の汁有り麺の問題に付いては以前から指摘してきたが、こうした店の登場に際し、そろそろ本格的に考え直すべき時期に来ていると思う。もともとのベースである白ゴマ担担麺よりもさらに良い出来で、プラス50円の価値は十分にある。というかむしろこちらの方がベースで、白ゴマの方がマイナス50円バージョンとさえ思う。それほど、「らしい」。白だと他店のカラっとした感じの方がいいかなと思ってしまうのである。一方で同じく白ゴマのバリエーションである麻辣担担麺だが、ブーストされた花椒がいかにも後から取って付けたような感があり、私は余り気に入らなかった。汁有り三メニューの中では黒ゴマが一番のお薦めである。
本場の辣油や酢を用いつつも、どこかベットリとした甘みが全メニューに共通してあり、それが和風テイストを感じさせるのがこのお店の特徴と言える。新華僑達の作る大陸的なカラっとした担々麺とはある意味対極を為し、ウェットでベッタリした感じがある。
もちろんそれが悪いという事ではなく、これがこのお店の個性であるとするならば、この黒ゴマ担担麺が最もその良さを体現しているように思われる。甘みが強くてネットリ濃厚な黒ゴマスープに酸味が歯切れよく絡み、例えば彩たまやの黒担々麺に比べるとやはり自家製辣油とゴマが最後まで飽きさせない底力を発揮しているようであり、ふうりゅうをもう少し爽やかにしたような感じでもある。
一方麺はノーマルの汁有り担々麺(現 白ゴマ担担麺)と共通のかなり細い麺。あまり高い質感は感じないものの、担々麺専門店だけあってスープとのマッチングは素晴らしい。この点、塩ラーメンに合わせたと思われる双六の汁有りの麺よりも高く評価できる。双六の汁有り麺の問題に付いては以前から指摘してきたが、こうした店の登場に際し、そろそろ本格的に考え直すべき時期に来ていると思う。
もともとのベースである白ゴマ担担麺よりもさらに良い出来で、プラス50円の価値は十分にある。というかむしろこちらの方がベースで、白ゴマの方がマイナス50円バージョンとさえ思う。それほど、「らしい」。白だと他店のカラっとした感じの方がいいかなと思ってしまうのである。
一方で同じく白ゴマのバリエーションである麻辣担担麺だが、ブーストされた花椒がいかにも後から取って付けたような感があり、私は余り気に入らなかった。汁有り三メニューの中では黒ゴマが一番のお薦めである。