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日曜の13時半頃に到着。待っている時、醤油のいいにおいがした。10人強並んでいる。親子連れ・カップル・単独の方等、様々な客層。15分程待って入店。清潔な店内で、ロック調の音楽が流れている。すぐ気づいたのは、オーナーの森住氏が厨房に立ち、そしてお客様にラーメンを提供していたこと!(ちなみに9月2日)経営で多くのことをされ、多忙なイメージだが、他の従業員と同じように坦々と、そして奥のほうで麺をメインに仕事をしていた。少しイメージが変わった。たまたま森住氏の正面に案内される。入り口から左奥は製麺室、正面奥は具材等を仕込む所らしく、そこで二人の従業員が真剣に仕込みをされていた。こういう風に見られるのは、私にとっては珍しい。期待が大きくなる。

森住氏から直接運ばれてきた一杯は、モノトーンの深い器が二層になっているような外見の丼と皿。特徴的である。直接提供されるとは思わなかった(だからといって加点の対象ではないが)。スープは凝縮された濃いめの醤油味であるが、後味があっさりしている。いろいろな出汁が使われていると思われるが、その中で鶏がらの出汁の色がやや強い。そして醤油がいい香りである!背油も旨味の一つとなっている。具は薄いが大きいチャーシュー、青ねぎ、揚げねぎ、ゆでもやし。そのまま食べて美味しいチャーシューは、スープに浸して食べるとGOOD!ゆでもやしも同様。揚げねぎが長くスープの中にあると、別な旨みが出て、微妙な苦さの中にいい風味を感じる。玉子は黄身が流れる寸前で半固形になっており、白身もスープの味とは別な醤油味がほんのりついている。ただこの味で一個150円という価格が気になった。麺であるが、細麺で平麺のストレート。つるつるな麺で、コシがあるのがわかり、やや柔らかい仕上げ。それもあってか、確かにコシの強い稲庭うどんという印象。そして麺には丁寧さが感じられる(稲庭うどんと同じ“手綯い”のようなことはやってないと思うが)。個人的にはかためで食べてみたかった。

スープ、具材、麺、それぞれが主張しており、一見何とも無いように見えるが、食べた後に奥深さのわかる一杯。上品さも感じられるラーメンで、美味しかったでした。
採点とは関係ないが、別オーダーの水餃子(400円)は秀逸な一品!個人的にはベストな水餃子。そういう意味も含め、再度行きたいお店である。

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