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「味玉つけ麺」@麺屋あらき 竈の番人の写真 新店相次ぐ船橋ですが、土曜昼(13日)はなんとなく「竈の番人」へ。
 入口右手の食券機で「味玉つけ麺」(800円)をポチッとな。最近混んでると聞きましたが、店内は先客2名のみ。お気に入りの正面左手の席に着こうとしますと、「こちらから詰めてお座り下さい」と誘導。昼のピークも過ぎてガラガラなんだから、何処へ座ろうが勝手じゃないかと思いましたが、しぶしぶ奥から3番目に着席。すぐ、先客1名が帰られ後客1名着席、結局ガランとした店内に3人並んで座り、私はその真ん中……勘弁して下さい。
 厨房はご主人と男性店員の二人で切り盛り、厨房奥にも女性店員二人と、昔とは倍のスタッフ。しかし、丼を下げた時の処理で厨房に一時三人も入るなど、どうも厨房の機能と広さが、スタッフ増加について行ってないようです。丼は約5分で到着。
 では、つけ汁を一口……ドッシリとした豚骨・鶏ガラベースに、濃厚な煮干し・カツオ節の魚介系を合わせ、カエシを強めに効かせるという、良くも悪くも「濃い」味わい。「らー麺」のスープと比べると、カエシを強めてつけ汁に仕立てているようですが、カエシに節粉を含ませているせいか、カツオ節の味わいが突出して前面に出てきます。煮干し・カツオ節の「旨み」というよりは、食材の「味」がそのまま出ている感じで……ちょっと「エグい」かな。酸味はほとんどなく、少し辛みがつけてあります。
 麺は中太縮れで、多少柔らかめのゆで加減。甘みはかなり控えめで、スッキリした印象です。これを「濃厚」なつけ汁にひたして、ズバ〜〜ッといきますと……う〜〜む、予想通り、麺の甘みが立ち上がる前に魚介のエグミに負け、つけ汁の濃さに覆い隠されます。全体的な味のバランスもイマイチですな。
 つけ汁に沈む具材は、タマネギ・メンマと小さなチャーシューの「欠片」。チャーシューは箸でつまむには小さすぎ、麺に絡むほど細かくもありません。味わい・食感は悪くありませんが、ちょっと中途半端な大きさですな。ちなみに、味玉は表面が濃い茶褐色、黄身の味付けも濃く、全体としてかなり塩辛い。
 以上、つけ汁の「濃厚さ」を前面に押し立てた一品。麺の味わいを遮ってまで主張するその味は、魚介の旨みに「エグ」みまで帯びて、完全に「音割れ」気味。ご主人、カエシにたよったつけ汁の濃度調整、今一度やり方を見直した方が良さそうですぜ。

投稿 | コメント (2) | このお店へのレビュー: 2件

コメント

どもです。
やっぱり濃いですよね、こちらのお店。
しかしあの店内で4名は全く入りませんね(笑)。
しかも詰めて座らされるなんて最悪、ご愁傷様でした。

エイチジー | 2007年10月21日 21:27

こんばんは。
>ガランとした店内に3人並んで座り、私はその真ん中……勘弁して下さい。
似たような経験あります。
ゆったりと食べたくて時間を外したつもりだったのですが(爆
実籾時代に「甘い」と評された方が(某有名サイトに)おり、(確かにそのとおりでしたが)
そのせいかどうか?甘みを感じさせないチューニングかと思います。
私的にはたまねぎを追加したら割と好みの味になりました。

kouhei | 2007年11月22日 21:26