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「ラーメン(中盛) +くきわかめ」@家系ラーメン ジェット家の写真11/7(木)昼、昨夜から東京で前泊した我がチーム6名はいよいよ静岡県袋井市への出張へ。それに備え、私を含めたラー食遊撃隊3名は先発して朝を「六厘舎」で取った後、東京駅にて再び残り3名と合流。事前リサーチで袋井駅周辺に昼を食う適当な店が無かったので、掛川駅で降りて取る事に。

私が指揮する事になったので、当然の帰結としてラーメンとなる。もちろん有無を言わさず6名全員の賛同を得る。で、RDB等で駅から近く、且つ開店時間が早いラーメン店としてセレクトした店がこちら。店名にある様に家系のラーメン店であるらしいが、情報が薄く詳細不明。取りあえず駅から徒歩で進軍。

10:55着、シャッター前にスーツ姿の怪しいオヤジ6名がズラリと並ぶ。開店と同時にシャッターを開けたネジリ鉢巻きの店主も一瞬狼狽。カウンターのみの店内に全員着座、後客3名。券売機が無いので壁にあるメニューから各々口頭で注文、私はデフォの中盛りを味、麺、油、全て普通で。それぞれ微妙に違うのだが、小声で「はぃ、はぃ」と店主はメモを取らずに聞いている。店名の勇ましさに似合わず大人し目の店長だ。

そして全員分を聞き取り、おもむろに「酒井製麺㈱」の名入り木箱から9人分の麺を取り出し、何度も何度も手揉みを繰り返す。そして一気に寸胴鍋に投入、途中何度も何度も麺を平ザルで揚げては戻すと言う一連の動作を続けている。その間およそ15分。いつ麺を揚げるのだろう、、、

いよいよセットされた丼に麺を分けるが、9名分を順に分けていくので結構時間がかかる。これでは伸びてしまうだろう、と一抹の不安に陥る。私は待っている間にちょっと珍しいトッピングの「くきわかめ」を発見したので、着丼前に追加注文、そして待つ事総計18分、着丼。

ビジュアルは、チャーシュー、ホウレンソウ、ノリ3枚、刻みネギ、そして多めの茎ワカメが、油膜のある茶褐色の豚骨醤油スープに乗っている。やはり家系の基本ビジュアルだ。

スープから。豚特有の程良い獣臭のある豚骨スープに合わせられた醤油のカエシは、強めでややしょっぱ目ではあるが私的に問題無いレベル。油もやや多めだが、豚骨のウマ味もトロミのあるスープにしっかり溶け込んでいるのでコクがある。醤油カエシの味わいがかなり先行するが、逆にそれが美味いと思わせるパワーも持ち合わせている家系スープ。結構イケるのだ。

麺は、中太のストレート麺。やはり執拗な手もみが反映しているのか麺が一本一本短めである。そして懸念された通り、やや柔らかめ。これは明らかに麺を分ける時に時間がかかり過ぎているのが原因。麺自体は本場のもので美味いだけに、これはちょいと残念。

具のチャーシューは、スープに沈んでいるが大きめのロースチャー。柔らかくて美味い。ホウレンソウもしっとりしている。家系決まりごとのノリも風味がある。刻みネギはかなり少なめ。そしてバツグンにいいのが私的好物でもある茎ワカメ。チョイと柔らか目だが、適度なヌメリを伴う茎ワカメが濃いめの家系スープに良く合うのだ。信州の家系では見られないトッピング、これはマジにいい。

スープは少し残し。信州・松本平にも幾つかある家系ラーメン店にも良く行く私。そのほとんどが伊豆の「吉田家」系で、デフォのキャベツがトレードマーク。故にこれが標準化している私的にはルックスに軽い違和感があったが、力強い醤油カエシが印象的なスープはあの総本山を思わすもの。くきわけめも実にいい。麺茹でのブレさえ無ければ、もっとポイントは高かっただろう、、、

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