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東京駅に出店される前の都立家政のお店には思い出がたくさんあります。

100円の<杏仁豆腐>があまりに美味しくておかわりをしたら
おかわりの分に添えてくださった<ルバーブのジャム>がまた絶品だった、とか。
二郎インスパイアの限定メニュー<七郎>をいただいた時に
らーめんを食べて初めて「化調が欲しい」と感じる体験をした、とか。

私は02年に「らでぃっしゅぼーや」に入会して無添加調味料などに通じるようになった
のですが、そんな点も開店当時の「七彩」さんと波長が合う大きな要因だったと思います。

東京駅店には、おととしの夏に<冷やし>をいただいて以来、3回目の訪問になります。
昨今話題の<稲庭中華そば>や、冬季限定の<生姜そば>、また
本日の気まぐれとして出されていた<秋田味噌>も気になりましたが、ここは初志貫徹。
みなさんのレビューでいつの間にかメニューに加わっていることを知った
<坦々麺>を、この日はいただきにうかがったのです。

目の前に供された丼の表面は、
芝麻醤のベージュとラー油の朱色が綺麗なマーブル模様を描いています。
中央には、肉味噌、刻み葱、小さい干し海老を戻したものが3つ、
細かに砕いたカシューナッツ、が盛られ、最後に花椒がかけられています。
丼の淵は、カットをしていない小松菜の鮮やかな緑で彩られます。

まずスープからいってみますと、最初に柔らかい甘みが伝わり、
すぐにラー油の辛みが駆け上がってきます。
3口、4口といくと、今度はお酢と思われる酸味が加わっているのがわかります。
この酸味が「七彩」さんの<坦々麺>のスープの大きな特徴です。
胡麻の風味は強くありません。

麺は、「七彩」さんらしい喜多方風の太めの平打ち。
モッチモチの食感で最高に美味しいです。
坦々麺のスープに負けない存在感と迫力、でしょうか。

麺をいただいているうちに、けっこう辛いかも、と思うのですが、
そこでまたレンゲでスープをいただくと、甘みと酸味が辛さを和らげてくれます。
非常に面白い坦々麺のスープなのです。

しっかり完食しましたが、辛みはすぐに口の中から消えていきました。

酸味を忍ばせたスープと喜多方風の麺。
実に「七彩」さんらしい坦々麺ですし、限定ものなど他のメニューも増えています。

東京駅のお店もいよいよ軌道に乗ってきた、そんな風に思いました。

投稿 | コメント (4) | このお店へのレビュー: 11件

コメント

まいけるさん、おはようございます。
私もラーストでは此方が一番好きです。
平打ち麺に坦々ですかあ。絶対合いますよね。

masa@連食★脱ラオタ完了 | 2014年2月21日 07:15

こんにちは~
七彩の担々麺は知らなかったです。
ラー油の辛みと酸味・・・。
食べてみたいです。

一日三食ラーメン | 2014年2月21日 12:39

masaさん、こんにちは。
ラーストでは、今だに3店舗しか行ったことがないのですが。
行くならやはり「七彩」と思ってしまいます。
あ、1度だけ「ジャンクガレッジ」と連食したことがあります~。

一日三食ラーメンさん、こんにちは。
「七彩」の坦々麺って、ちょっと意外ですよね。
でも、意外性の中にちゃんとお店の個性が表れていて。
さすが、と思いましたっ。