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コメント
祝1000!
お疲れさんです。
時系列とは言え、テンホウ&庶民的ゴージャスで決める辺りはクロコダイルさんらしいですね。
これからも色々と情報をお願いします。
5656 (活動超停滞中) | 2014年5月8日 00:225656さん、コメントありがとうございます。
区切りのレビが期せずして「みんなのテンホウ」となった訳ですが
ある意味、県民御用達のチェーン店となって良かったのかも。
とにかくラーメンが好きなので、これからもポチポチといきますわ、、、
チャーチル・クロコダイル | 2014年5月8日 23:19
チャーチル・クロコダイル










12:00着、先客15名くらい、カウンターに着座、後客たくさん。ミーティングが長引き、同僚よりも出遅れたのだが、先客のうち半分は当社の関係者。私の後ろでは我が社が誇るビューティーカルテッドがラーメンを啜っている。篠原涼子姉さんは「辛味噌ラーメン」を「辛い、辛い」と泣きながら食っていた。
私も辛いモノ好きなので一瞬心が揺らいだが、やはりプチ贅沢をしたい。そこでこちらの店で一番高い‘デラックスタンタンメン’(910円)を大盛り(+100円)でイッテみたい。昼時なので目の前の厨房は次々と注文が入り慌ただしい。しかし調理はひとりのおにーさんが何とかこなしている。そして待つ事9分、着丼。
ビジュアルは、肉揚げ、チャーシュー2枚、挽き肉味噌、半熟玉子、白菜キムチ、メンマ、ワカメ、モヤシ、刻みネギが、ゴマダレのかかった辛く無いテンホウ版タンタンスープに乗っている。まさに装備がいっぱい、「これはテンホウの玉手箱や~」状態でウレシクなる。
スープから。テンホウの「タンタンメン」は、スープにラー油や山椒などの香辛料を基本的には使って無いので一般的な「坦々麺」の様に辛くは無いのだ。ゴマの風味の香る練りごまダレが浮いており、それが甘みとウマミのある醤油ベースのスープに混じって、コクある旨味のノン・スパイシーなテンホウならではのタンタンスープがイケるのだ。そこに挽き肉味噌と半熟玉子を溶き入れると、玉子のマッタリ、挽き肉のコクが加わり、更に美味さが広がる。このマイルドな味わいのテンホウ版タンタンスープも美味いのだ。
麺は縮れのある中細麺。茹で加減はいつもに比べ若干柔目だが許容範囲、プリプリッとした食感のあるテンホウの麺ではあるが、安心出来るスタンダードな美味さがある。ゴマダレタンタンスープとも良く絡む。
具の肉揚げは、小麦粉と片栗粉の衣をまぶした豚ロースをカリッと揚げたもの。いわゆる「パーコー」である。肉の厚みは7~8mm位あり、軽く味醂醤油ダレでの下味が付いたもの。8切れの一枚肉で乗っており、始めはカリッと、やがてスープを含んだ衣がトロッとなって実に美味い。チャーシューは豚バラチャーで、やや硬めではあるが醤油ダレが滲み込んでいてこれも美味い。挽き肉味噌は「タンタンメン」の必需品、甘辛く味付けされ、スープにコクを与えている。
半熟玉子は早期にスープに溶き入れマッタリ感を増幅。白菜キムチは発酵が進んで酸味の立った酢っぱウマのタイプだが、辛く無いタンタンスープにこれまた良く合う。メンマは薄味付けのサクッと系。ワカメも好みのもの。茹でモヤシは柔らか。ネギの薬味はほとんど無し。
後半、辛さが欲しくなったので、卓上の「特製豆板醤」を大匙2杯追加して「スパイシータンタンメン」に味変。スープは真っ赤になるが、辛さはマイルドな豆板醤なのでプチ・スパイシーなタンタンスープとして最後まで味わえる。
スープ完飲。300円引きのポイントの恩恵にあずかり、「デラックス版」のタンタンメンは、好みの「肉揚げ」「チャーシュー」「挽き肉味噌」の3種の豚肉っ気も十分、他にも白菜キムチを始めとするいろいろな装備を楽しめた。テンホウでは普段こんな高額メニューはとてもとても頼めない。テンホウにおいてめったに出来ない庶民的ゴージャスレベルで大きく出たプチ贅沢を十分に楽しめた、、、