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ひと月ほど前にオープンされた新店におうかがいをしてきました。
結論からお伝えしますと、近い将来きっと評判になるだろう優秀なお店だと感じました。

壁には大小の額縁がいくつも飾られていて、ほんとに画廊のようなお店作りがなされています。
昨日の13時20分の到着で先客1後客1。
基本のメニューは<和出汁醤油>と<鶏白湯>の2種類で、今回は前者をご注文です。

まずヴィジュアルがとても綺麗ならーめんですね。
スープは、塩らーめんかと思える透き通った清湯。
醤油らーめんといっても白醤油が使われているのかも知れません。
店内の説明書きには無化調の旨が記されていました。

トッピングは、小さめですが豚ロースと鶏胸肉のチャーシューが1片ずつ、
水菜、白髪葱、刻み葱、海苔1枚、それに鷹の爪の小口切りが少し、というラインナップ。
スープの表面には揚げ葱と白胡麻が多めに浮かんでいます。

綺麗なスープからいただいてみると、世の中にこれだけ多くのらーめん店があっても
まだ出会ったことのないタイプのスープに出会えるのか、という感慨を抱きます。
何かの素材が突出して感じられるのではなく、全体がまろやかで奥行きの深いスープです。

胡麻油らしき風味も感じるのですが、いかにもという強い風味ではなく
胡麻油らしき味わいさえ清湯スープの中に静かに溶け込んでいる感じです。
揚げ葱にも同様の効果がありますし、もしかしたら少しだけ入っていたかもしれない
揚げニンニクもスープを邪魔しない程度の役割です。

つまりは、かなりたくさんの素材が少しずつ積み重なることによって
深い味わいが生まれているような、そんなスープに思えます。

麺はちぢれの入った平打ち気味の中細。
しっかりと弾力があって、らーめんらしい食べ応えの役割を果たします。
各種のトッピングも、先の“少しずつの積み重ね”を体現するかのような作りです。

もちろん、しっかり完食してフィニッシュ。
食後には、魚系のダシの香りが口の中を長く幸せにしてくれました。

ご主人はお若そうな方とお見受けしましたが、料理の経験は豊富のようです。
3000円からの要予約で、計7品からなる<おまかせコース>も用意されています。

とても繊細で、アーティスティックで、なおかつ芯の強さを感じさせるらーめん。
再訪必至と感じながらお店を後にしました。

投稿 | コメント (6) | このお店へのレビュー: 9件

コメント

まいける(休業、FBに友リクを)さん、おはようございます。
このメニュー構成から岩本町の潮を連想するのですが。
少しちがいますか?

masa@連食★脱ラオタ完了 | 2014年5月14日 07:29

どうもです。
出会ったことがないタイプですか~
本当にこんだけラーがあるのに、ビックリしますね。
それと画廊って名が付くには・・絵も飾ってあるんですかねww
3000円コースもあるんですか~ここラー専門店ですよね?^^
昔ですが、中村屋が似たような事をやってました。

右京 | 2014年5月14日 09:47

masaさん、こんにちは。
「潮」は両方食べて両方とも私には、しょっぱー、だったんです。
こちらはもっと上品なお味。
ダシで食べさせるタイプかと思います~。

右京さん、こんにちは。
はい、らーめん店です。
「中村屋」にもコースがあったの、いただいたことはないですが、
そういえば話を耳にしたことがあります。
「麺画廊」とはごたいそうな、と行く前は思っていたのですが、
実際に体験してみると説得力があってなるほどと思いました。
絵も飾ってありますよ。

ども~
屋号がちょっと気になってたんですよ~
さほど遠くないので仕事帰りに行ってみようかなぁ~
もちろんコースじゃないですが(笑)

一日三食ラーメン | 2014年5月14日 15:39

一日三食ラーメンさん、こんばんは。
こちらは行ってみる価値あると思いますよ。
駅からすぐなのも嬉しいです。
コース、いってみたいですよね。