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「わんたんめん (大)」@中華そば 末広の写真7月某日、昼、本日は張り切って塩尻でのゲンバ仕事、こちらのゲンバは気が置けないので、私的には大好きな場所。昼ラーには先日我が社でもささやかながらも待望の棒茄子が出たからして、チョイと贅沢な一杯でイッテみたい。

そして突撃したのはこちらの店。私的ラーメン史においても、最も古くから定期的に突撃している我が心のラーメンの故郷、と言ってもいい素朴な店。人生で初めて「中華そば」を口にした遥か昔の幼き記憶に刻まれた味わいを残す、今では唯一の店となっている。

13:45着、先客10名、カウンター席に着座、後客8名。早速狙いの‘わんたんめん (大)’(1000円)をオーダーする。若干の値上がりがあり、「大盛り」にするとラーメン一食当たりの投資リミット4桁に突入してしまうが、そこは年2回の棒茄子時だけの贅沢なので、自分への褒美とする。

狭い店内だが、常連客が入れ替わり立ち代わりで訪れる。おばちゃんたちと常連客との慣れた掛け合いが微笑ましいわ。本日は真夏を思わす天気となり、こんな暑い日は卓上にセットされてる「麦茶」のポットがアリガタイ。コップに注いで先ずはクールダウン。そして待つ事2分、着丼。相変わらず早っ!!

ビジュアルは、ワンタン7個、チャーシュー4枚、キクラゲ、メンマ、ノリ、ホウレンソウ、刻みネギが、たっぷりとある淡い醤油スープに乗っている。大盛りにすると丼が一回りデカくなるのも頼もしい。

スープから。透き通った淡く澄んだ醤油スープからは、煮干しがふわりと香る。醤油のカエシは薄口醤油なのだろう、やや塩分が立つがスッキリとしたクリアーな薄口醤油の味わいが、煮干しを伴って抜けていく。課長のウマミも心地良し。薄口醤油、煮干し、課長のバランスがこれほどまでに決まった醤油スープ、私的にはこれを凌駕するラーメンスープに未だ出会った事が無い。しんみりと体内に滲み亘っていくのが分かるのだ。本日も美味い。

麺は、ちぢれのある細麺。硬めの茹で加減が良く、加水率やや低めの麺はコナっぽさのある独特の食感。煮干しスープを連れて来て、するするっと一気に啜れる。今回は終盤まで柔わ目にならず大盛りであっても、終始硬めの食感のままでイケた。このボリュームにも満足出来る。

具の、ワンタンは皮がふるふる、とろっとろの肉ワンタン。挽き肉とネギの小粒の餡がプリプリしている。このワンタンは超美味い。チャーシューは食紅で回りを赤縁どられたこちらの十八番。塩のシンプルな味付けが豚肉の旨味を引き出している。柔らかな歯応えで実にジューシー、私の好きなベストチャーシューである。うっすらとゴマ油の香りがするキクラゲはきょときょとの歯応え、この食感がイイ。極細がきのメンマも好みのもの。メンマ風味が残っていて好みの品。小ぶりなノリは溶けないうちに食す。ホウレンソウもしっとり美味い。多めの刻みネギがいい薬味感。

スープもちろん完飲。本日は最後まで煮干しスープを楽しむべく「特製ラー油」は入れなかったが、これを入れると劇的に味わいが変化する。この味変もその日の気分次第で楽しめるのがイイ。久しぶりに味わったこちらの「わんたんめん」、ワンタンばかりで無く、装備される具の多彩さで「五目わんたんめん」的な楽しさも味わえるイチオシの品、本日も余すところなくその魅力を存分に楽しめた、、、

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