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「味玉つけめん 【中】」@でれ助の写真11月某日、昼、本日は世間では今年最後の3連休と言う事であるが、仕事が大好きな私としては、塩尻のゲンバでの仕事を入れる。昼ラーに突撃したのは、元・力士と言う店主が提供する「ちゃんこつけ麵」の店。

力士と言えば、北の湖理事長が先日急逝、輪島との「輪湖時代」をオンタイムで経験している私としては、あの太々しかった敵役ながらもやはり寂しさを禁じ得ない。そんな鎮魂の思いに駆られての「ちゃんこつけ麵」をイッテみる。

13:50着、先客2名、カウンター席に着座、後客2名。入口の券売機で選択したのは、今回は郷土力士の「御嶽海」も千秋楽にてどうにか勝ち越しを決めた事もあり、白星ならぬ白玉を付けての‘味玉つけめん【中】’(900円)をプッシュ、力士体形の面影を残す店主に手渡しする。

例によって卓上にある店主自記作の能書きを読みながらスタンバる。中に「味玉」にも触れられている項もあり、そこには自ら触れている様に店主の「ややマニアック」までの「味玉」に対する思いがつらつらと書かれており、これがなかなか面白い。ユニークなる「つけ麵」の才の他にも、文才もある様だ。そして待つ事9分、着丼。

ビジュアルは、味玉、刻みノリの乗った麺丼と、ちゃんこつけダレの中には、肉団子、豚バラ肉、油揚げ、ダイコン、ニンジン、モヤシ、「自家製唐辛子」が認められる。

早速麺を浸してガシッとイク。「でんぷん」によるトロミのあるつけダレは「鶏白湯」ほどの鶏のストレートさは無く、やはり醤油ダレや塩ダレ等の複合した旨味のオリジナリティ溢れた唯一無二の「ちゃんこつけダレ」と呼ぶべきであろう。そこにライトな酢の酸味、そして「自家製唐辛子」によるスパイシーさと山椒の香りが混在した独特な風味が加わっている。やはりちゃんこ美味い。

今回は初食では無いので卓上にある調味料でチョイと味変を試してみたい。先ずは「こぶ茶」。これは「旨味の補充」と言う事。シュパシュパ振りかけてみる。確かに旨味が増して尚更美味い。次には「ごま」を二匙ほど投入。ゴマの香ばしさがプチプチ弾け、これもまた実に美味い。また店のコーナーには十種類以上の調味料がセットされているので、様々な味変にも対応出来る。これは今後の楽しみと言うものだ。

麺はきしめんを思わせる様な幅広の平打ち太麺。茹で加減は丁度良く、ツルモッチとしたコシがあり、平太麺特有の口内での暴れも楽しめる。この麺も特徴的で信州では滅多に遭遇出来ない個性ある麺で、実に美味い。「ちゃんこ」に相応しい300gの量感も麺食いにはアリガタイ。

具の味玉は特に特徴は無いのだが、薄味付けで、黄身がやや硬めの美味いモノ。刻みノリが幅広麺に纏わりついて磯風味を伴って来る。肉団子には良く見るとキクラゲの他に春雨も練り込まれている。ショウガの風味も良く、歯応えと味わいを楽しめる。豚バラ肉も美味い。油揚げは例によってちゃんこスープを含んでジューシー。紅白を表していると言うダイコン、ニンジンも歯ごたえもあって美味い。モヤシもしゃっきり、沢山ある。「自家製唐辛子」は山椒の配合が良く、辛いだけで無く、風味高い薬味。

最後にお楽しみのスープ割。コーナーにセットのポットで好みに調整。ここで「エスニック七味」(これはケイジャン風味と言うモノ)と「味付き天かす」(これはカレーの風味)、そして「本日のきまぐれ薬味 激辛ですむと言うハラペーニョソースをぶち込んで、チョイとスパイシーちゃんこにして完飲。様々な味変で最後の一滴まで楽しめるのがイイぞ。

帰りがけに店主に気になる品の事を聞いてみる。「【限定麺】の「ムッシュムラムラ」っていつあるの?」これには「平日夜、特に水曜日と木曜日にあります」これは「鶏肉が入ってますが、ダメなら調整するので事前に言ってください」と言う事。そうとなれば、次回はこれに決定だ、、、

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