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「チャーシューメン 大」@中華そば 末広の写真12月某日、昼、本日は塩尻でのゲンバ仕事、我が社でもささやかながらも棒茄子が出たからして、昼ラーには夏以来久しぶりにこちらのご贔屓店で自分へのご褒美としてチョイと贅沢をしてみたい。

こちらかれこれ30年来、定期的に突撃している典型的な「街の中華そば屋」。素朴過ぎるほどに飾り気のない店内、おばちゃんたちで切り盛りする「煮干し出汁」のラーメンが私のココロと胃袋を掴んで久しいのである。

13:50着、先客7名、カウンターは満席、空いている小上がり卓に着座、後客5名。こちらの店の私的おススメは「わんたんめん」であるが、今回は棒茄子もあるのでこちらで一番高価な‘チャーシューメン 大’(1100円)をイッテみたい。単体で4桁以上のラーメンを食するのも久しぶりなので、チョイとウキウキ気分。

おばちゃんにオーダーする時、「脂の多いとこでお願い」と一言添える。こうするとチャーシューの脂身の多い部位が供されてくるのだ。逆に「脂の少ないところ」と頼めば赤身が多い部分でこしらえてくれる。好みでチャーシューが選べるところもウレシイ。そして待つ事4分、着丼。

ビジュアルはチャーシュー10枚、メンマ、キクラゲ、ホウレンソウ、ノリ、刻みネギが、澄んだ淡い色の醤油スープに乗っている。

スープから。煮干しをたっぷりと出汁に使っているのが分かる程にスープからは煮干しの豊かな香りが立ち上る。エグミやニガミの無い煮干し感はクリアーな味わいで、醤油のカエシも薄口醤油ベースと思われ、スッキリとした抜け感がイイ。課長のウマミもイイ感じ。この「煮干しのお吸い物」的なクリアーな味わいの醤油スープが、私的には他のどのラーメンスープにも増して一番好みのスープであるのだ。ただただ美味いのである。

麺は断面四角の縮れある細麺。茹で加減チョイ硬めが良く、コナコナ、ボソッとした食感。そして後半には柔わ目になってくるのだが、それもまた良しとする。麺の縮れに絡む煮干しの風味がまたイイ。麺大盛りでこの至極の時を楽しむのが私的最高の贅沢であるのに変わりは無い。

具のチャーシューは、こちらの定番である赤縁取りのロース煮豚チャーシュー。大半がスープに沈んでいて全貌が分からんのだが、今回は10枚が敷き詰められている。コールした「脂の多いとこ」が大半を占め、ジュワッと柔らかく、薄塩の味付けなので豚肉本来の旨味を存分に味わえる逸品。細がきしたメンマも塩抜きしただけの柔らかコリコリ。メンマ本来の風味と味わいを楽しめる。デカいまんまのキクラゲもクニクニした食感がイイ。刻まれたホウレンソウはシャキシャキの歯応えでフレッシュ感満載、煮干しのスープに良く合う付け合わせ。ノリはヘタれが早い。多めの刻みネギの苦みのある薬味感がこの煮干しスープには良く合う。

たっぷりのスープも当然完飲。「大」とするとデカい丼にスープも並々注がれており、なかなかの迫力がある。以前に比べると100円値上がりとなり、1000円越えとなるメニューであるが、チャーシューのみならず、様々な具に彩られるこちらの「チャーシュー麺」はやはり私にとっては最高のご馳走の一つ。今まで食ったどのチャーシュー麺もいまだにこちらの品を超える事は無い、、、

投稿 | コメント (2) | このお店へのレビュー: 15件

コメント

こちら美味しそうですね!松本遠征に伺ったのですが、松本の方は新しいお店が多く老舗の昭和の味を求めていました、仕事や胃袋の限界もあり現在は東京に戻り口コミを見てましたが、こちらの末広、松本の外観の感じも良かった福州軒、本郷食堂、魅力的ですね(^-^)

ヨオ | 2016年1月17日 18:41

ヨオさん、コメントありがとうございます。

松本遠征、お疲れさま。
そうですねー、松本は信州蕎麦の老舗はあるようですが、ラーメン店の老舗は難しいですね。
そんな中、こちらの煮干しあっさりは、とってもうんまいですよー、、、

チャーチル・クロコダイル | 2016年1月18日 21:32