コメント
>さあ、これで「渡なべ」に変わってどの店をスーパーコンピュータが選び出してくれるのか、実に楽しみであります。
どうでしたか?w
>またそれとは別に底の方からズズっと競り上がって来る様な別の風味。何だコレは?
見事な描写!よくわかる!その感じ!
しかし、ドチャさん、最近、パワフルに攻めてますね。
やっぱバイク乗りは、フットワークが軽いなあ。
おまけに、文章まで軽快だわ。
フットワークといえば、破天荒って、うちから3分くらいのところなんだけど、
辛いの苦手だけど行ってみよっかな。
GT猫(ひっそり活動中...) | 2008年6月6日 20:33ドチャメンテさんの件で超高性能スーパーコンピュータ君が自信を深めたと思われます。私のところでもそれはシツコクシツコク薦めてきました。で、行ってみたらこれが大当たりでして…。これでスーパーコンピュータ君、ますます調子に乗りそうです。
事後ですがレビューを拝読させて頂きまして、相変わらずの的確さで、共感できるところが多いです。「濃厚でねっとり」なのに「スタイリッシュな感覚を漂わせている」のは本当にその通りだと思います。なんかあのインテリアとマッチした味でしたね。
にんにく苦手さん江
にんにく苦手さんのレビューを読んだ後、過去の私のレビューを確認してみましたが、あはは、どうやら\"セーフ(汗)\"だった模様です。てっきり「魚粉のざらつきが云々・・」なんて書いてるものだと思ってました。
それにしてもスーパーコンピュータ君、いったいどういった選定基準で紹介してくるのか良く判らない所がありますね。ちなみに私が採点UPする事の多い味噌や担々麺の店は何故か薦められた事がなく、その一方で殆ど採点した事のない豚骨醤油や二郎系はやたら推薦してきたり。必ずしもRDBの人気上位というワケでもなく、本拠地からは微妙に遠い店も多かったり。う〜ん、謎です。
ドチャメンテ・コチャメンテ | 2008年11月1日 00:47
ドチャメンテ・コチャメンテ

マサキング
Menzo

翔太郎





我が「マイページ」の「超高性能スーパーコンピュータが割り出したおススメ店」に君臨し続けるこのお店。それ程イカせたいならイッテやろうじゃないかと訪問した次第。
「あー、この辺昔仕事で周ったなあ・・」などと心中つぶやきながら歩く路地に。本当にひっそりと、そのお店はありました。
割り箸に目が止まります。瞠ほどではないにせよ、おしゃれでいかにもコストがかかってそうな箸です。「ほん田」の箸より高いんじゃないでしょうか?しかしこれが使い捨てとは、ちと勿体無いなあ。
置かれた丼に目をやれば茶褐色のズンと沈み込む様な色彩のスープ。見ただけで判ります。こいつぁ私好みだと。果たして一口啜るとスピード感と厚みを併せ持った節のパンチがHit。適度なねっとり感。海を渡る波の様に迫り来るカツオの風味。またそれとは別に底の方からズズっと競り上がって来る様な別の風味。何だコレは?
麺はやや硬めでちょっと"つん"とした中細気味のストレート。あまりスープを持ち上げてこないタイプですがスープのとろみが強いですからこれ位でちょうど良いでしょう。白髪ネギがスープを大量に持ち上げ、麺にいい具合に絡んできますね。この辺りは櫻坂を髣髴とさせます。
具材に目を転じると大柄なバラ肉。ほくほくと柔らかく脂身までが美味い。噂に聞く竹の子は「瞠」や「きん」の様な丸太棒タイプではなく、延べ板状の巨大なもの。味玉!これは驚いた。かじって見ると気味の部分が中心部から外周にかけて本当に均一の状態で固まりかける3歩手前の状態。味も良くしみて。一体どういうクオリティ・コントロールをしてるんでしょうか、こんな見事な味玉はこれまで見たことがありませんでした。「味玉ランキング」があれば楽勝でトップクラスでしょう。
とか何とか食べ進めているうちに、当初は硬めだった麺がスープとなじんできました。デレってきましたかね。ああ、いい具合です。一滴残らず完飲・完食、ご馳走様。
しかしこのスープ。普通これだけ濃厚でねっとり、となれば多少は野暮ったさなり鈍重感が漂うものですが、そういったモノを一切感じさせない、それどころか洗練された、スタイリッシュな感覚を漂わせているのは、何か魔法の類でも使ってるんじゃないかとも思う次第で。
いやはや恐れいりました。辛く、甘く、そしてほんのり苦く。実に的確に私の味覚のツボを北斗神拳の如く衝いていただきました。
さあ、これで「渡なべ」に変わってどの店をスーパーコンピュータが選び出してくれるのか、実に楽しみであります。