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「煮干らぁ麺 780円 + VIPカード利用でチャーシュー1枚」@吟醸煮干 灯花紅猿の写真開店初日の朝にお店の前を通った時、準備を
されていた川瀬店主に突撃インタヴューを試みてみました。

「紅猿って、何て読むんですか?」
「これは、べにざる、と読みます」
「どういう意味なんです?」
「えっと、これはヤンチャな、って意味ですね。
背油煮干のらーめんなんですけど、今までの
灯花の和風のイメージとはちょっと違う、
ヤンチャならーめんって感じなんですよ」
「なるほど~。そういう意味なんですね!」

かくして、1週間後の今月8日。
初訪した「紅猿」の<煮干らぁ麺>は、音楽ネタで
申し訳ないのですが、U2のアルバムにたとえると
「アクトン・ベイビー」みたいならーめんになっています。

「アクトン・ベイビー」というのは、それまでの
真面目なロックの探求者みたいなイメージに
辟易していたU2が、白塗りをしたり赤いツノを
付けたりして派手なイメチェンを計ったアルバムでした。

ところが、そのイメチェンの仕方がやはり真面目
だったので、雰囲気は変わってもやっぱりU2だと、
多くのファンから絶賛を浴びるアルバムになったのです。

この煮干しのスープも、ダシはしっかり、塩分控えめ。
<淡麗塩つけ麺>で開店し、鮮魚臭さ皆無の<鯛塩そば>
でらーめんの新しい世界を開いた「灯花」らしい、
丁寧な視点が行き渡った作りになっています。

えぐみや苦味を抑えつつ、ダシはしっかり
伝わってくる煮干し100%のスープになっているわけです。

背油はしつこさがありませんし、菅野製麵所による
平打ちの太麺との相性も間違いなし。
提供の直前にバーナーで炙られる豚バラ、
スリムなメンマ、青葱と玉葱、岩海苔、
サービスしていただいた味玉と、どこをとっても
洗練が漂う背油煮干になっているのです。

たとえば、蒲田の「潤」は本格的な燕三条かも
知れませんが、私はあれを常食しようとは思いません。
でも、この「紅猿」の背油煮干は、もう今、
また食べたいなという気持ちになっています。

開店直後の11時3分の到着で、先客3。
11時25分の退店時に店外3名待ち。

麺は手揉みにするかも、とのことでしたが、
それを待たなくてもまた行きたいと思いますし。
ある程度フォーマットが決まっている背油煮干という
らーめんを「灯花」がこれからどう発展させていくのか。
そのあたりも大いに楽しみにしたいところです。

投稿 | コメント (6) | このお店へのレビュー: 7件

コメント

煮干といっても背脂煮干なんですね。
背脂を使わない煮干はやらないのでしょうか。
清湯だけで味わってみたいです。

NORTH | 2017年6月14日 05:55

おはようございます。
背脂有る無しの両verが、
あるのかと思っていたら、
そうではないようですね。

おゆ | 2017年6月14日 08:13

続き
有り無しで選べるのでしようか?

おゆ | 2017年6月14日 08:18

おはようございます。
背脂煮干は好きなジャンルなので、こちらは早めに訪問したいです。背脂煮干系はやはり背脂の質で大きく左右される感じがありますが、潤さんの背脂は確かに少し重い感じだったかもですね。逆に先日本場の杭州飯店さんでも実食しましたが、そちらは全然重くない背脂でした♪

poti | 2017年6月14日 09:07

こんにちは。

まいけるさんらしいレポですね^_^。
私はこのチャーシューに灯花さんで頂いた裏を思い出しました。

glucose | 2017年6月14日 14:25

こんにちは~
昨冬に背脂煮干しを食べまくりましたが、
「ちとせ」や「わたなべ」の東京化されたのが一番好みでした。
こちらはどう感じるのか、プレ期間が終わったら行ってみます♪

銀あんどプー | 2017年6月14日 18:00