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「中華そば」@中華そば 銀座 八五の写真11月某日、夕、本日は東京遠征での2日目。今回遠征の主作戦である「立川シネマシティ」での「レオン 完全版」を観賞、それにしても何度観ても泣ける映画である。その後、娘1号と落ち合い「ココス 中野店」で昼メシに「うにのクリームスパゲッティ」を食う。そして娘と別れて銀座に出撃、単独夕ラーに突入したのはこちらの店。

こちらRDBの「スパコン」で算出され続けていた店。昨年突撃した「中華そば 勝本」を手掛ける店主が昨年末にOPした店。何でもタレを使わないラーメンがウリ、今春突撃を試みるも店休日で果たせず今回、再突撃を試みた次第。

16:25着、シャッターズ、開店五分前にオープン、カウンター席に着座、後客並びも含めて15名くらい。予めスタンバっている間に店前のメニュー表(メニュー写真)で決めていた件の“中華そば”(800円税込)を券売機でプッシュ、注文する。

店内は高級な小料理屋のような清楚な佇まい、店主が丁寧に調理をしている。「タレを使わないラーメン」と言えば、かつて目黒にあった似た様なコンセプトの「調味料ゼロ」の「ラーメンゼロ」を思い浮かべたが、こちらのスープ素材は情報によると「鴨・名古屋コーチン・生ハムなどの動物系と、昆布・干し椎茸・ローストキノコ・ドライトマト・イタヤガイ等の乾物系」がベースの模様。果たしてどんなテイストなのか興味津々。そして待つ事6分、着丼。

ビジュアルは、香辛料の振られたチャーシュー、メンマ、刻み青ネギが、澄み通った醤油色のスープに乗っている。

スープから。薄い醤油色をしているスープからは、ふわりと山椒のような香りが立つが、これはチャーシューに振られている香辛料(ペッパーキャビアと言うらしい)由来。スープはうっすらとガラだしの動物系の旨味があり、ふんわりとキノコ系の旨味も拾える。スープには塩味があるが、当然ながらも醤油では無く、その塩分濃度は適宜で、「生ハムや少量のゲランド塩」と言う事で、クリアーなスッキリとした味わいがある。そのテイストは和風の風味の中に、どこか洋風な風味も味わえる。シンプルな中にも奥深さを感じる、と言う背反した味わいがイイ。なかなか美味い塩味のスープである。

麺は断面四角のほぼストレートな中細麺。茹で加減やや硬めが良く、パツモチとした食感がイイ。スープ重視の為か、小麦の風味は強く無いものの、スルスルッと啜れる食感がイイのである。なかなか美味い麺である。因みに「浅草開化楼」の麺と言う事。

具のチャーシューは豚バラチャーシュー、柔らかな弾力があり、薄味付けで美味い。振られたペッパーキャビアのチョイと珍しいスパイス風味と辛味も印象的。メンマは薄醤油の味付けで、柔らかコリコリとした食感があって美味い。刻み青ネギのフレッシュなネギ薬味感も効いている。

スープ完飲。滅多に出会う事の無い、珍しい「タレを使わないラーメン」を求めて銀座まで出撃して突入したこちらの店での「中華そば」。それは鴨、鶏、生ハムなどの動物系、貝、キノコなどの乾物系の様々な素材の織りなす(と言っても駄舌では明確に判別出来んかったが)上品ですっきりとした多様なる味わいのスープに、「浅草開化楼」の麺を合わせた珠玉の一杯。塩味をベースとしながらも和風とも洋風ともつかないクリアーなテイストが印象的なラーメンで実に美味かった。タレを使わなくとも、ここまでのテイストが引き出される事に軽く感動を覚えた、、、

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