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「味噌らーめん+中ライス(850+150円)」@大島の写真オイラが愛したラーメンたち。その2。

京都への移転が決まり、美味いと印象の強かったお店を巡る。

雨が降ったり止んだりの夜。

肌寒くなって来た今日この頃。すると思い出すのは「味噌」。

ブルンと原付でひとっ走り!と思いきや、空気が抜けていた。

口はもう食べる気満々になっていたので、歩きで行くことにした。

徒歩で80分。

夜になるとこの辺りは暗く、ポツンとこのお店の明かり。

見ると行列は無く、そのまま中に入れるようだ。

入り口入って左手にある券売機にて、掲題のチケットを購入。

カウンター席一番奥に案内される。

チケットをたまたまホールに居た厨房の若いお兄さんに手渡し、割りスープも一緒に頼んだ。

5分ほどでモノが運ばれて参りました。

手元に届いた瞬間から漂う強い生姜の香り。

まずはスープから。

今までよりも色味が白っぽくなった印象。

味噌ダレの配合が変わったのでしょうか。

味噌を焼く工程の炒め油がキラキラと表面で輝いている。

味わうと熟成された味噌の風味と共に甘味さえ感じる動物系のスープの旨み。

味噌ダレは白味噌ベースで複数の味噌を配合していると思われる。

マイルドで甘味があり、塩梅も適度。

そこに生姜の風味とニンニクの風味がプラスされていて、追い生姜とでも言おうか泡立ったおろし立ての生姜が強烈な存在感を放っている。

コクはあるけど、生姜でサッパリ。

バランス最高ですね。

ただ、今回後味に味噌を炒めた際に火を入れ過ぎたであろう苦みを少し感じた。

続いて麺。

麺は森住製麺。すみれの本店でも使用しているモノ。

黄色みがかった中太縮れ麺。ややカタメの茹で上がり。

スープに適度な粘度があり、絡みもよく美味い。

具材。

チャーシュー、たまねぎ、メンマ、ねぎ、生姜。

チャーシューは1枚モノとサイコロ状のモノ。

1枚モノは肩ロース。

煮豚になっていて、旨みが抜け気味。

メンマはほんのりと甘みを感じる。和ダシで味付け。ゴマ油でコーティングされていて、一味で味を引き締め。コリコリした食感が好き。



割りスープはあっさりとした鶏のみのスープ。

最後に少しだけ味を調整。

麺量は130gとさほど多くはないんだけど、そう思えないほどの満腹感。

合間に香りのよいごはんを掻き込み完食完飲。


久々に堪能しました。4年振りの訪問。

こちらももう食べられないのかな。

ごちそうさま。いつかまた食べに来たいです。ありがとうございました。

投稿(更新) | コメント (2) | このお店へのレビュー: 6件

コメント

そう、味噌をラードで「焼く」んですよね。これが、すみれの味の秘訣。この技術が高い店は総じてメイラードの香ばしさを巧みに使いこなし良い味を醸してくれます。湯温が高くなり過ぎない絶妙な線で出してくれるお店って、ここ大島を含めて本当に素晴らしいと思います。
いっつも結構スープ飲んじゃうので気が付かんかったんですが、麺の量は130しかないんですね。満腹感から考えると、衝撃です。

Dr.KOTO | 2020年10月23日 00:00

こんにちは。

味噌を適度に焼くと美味いんですが、そのオペレーションを出来ない、やりたくないお店が多いんですよね。
このお店のように高い水準でやってくれるお店は貴重です。
調べる限り京都には美味い「味噌」がなく、このお店が一番恋しく思うお店ではないかと考えています。

scirocco(実況中継風) | 2020年10月23日 12:13