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「【夏季限定】薬涼潮つけ麺(大盛)+窯焼きチャーシュー」@麺や 虎徹の写真夏恒例、今年も

毎年このメニューを楽しみにしている、と同時に食べるのが怖くもある。
毎年、(これ以上は無理なんじゃないか……)と思うような至高の一杯なのだが、少しずつ変えてくる。
昨年のよりも不満足な出来だったら採点を落とすのか?
また逆に大きく超えていたら満点を付けるのか?
その次の年はどう採点すればいいのか?
今年も色々悶々としながら来た。

話題になってすぐ来たので、混むのではないか、出遅れたか?と思ったが、皆そう思って避けたのか、開店20分前で余裕に残っていた。
半年に1回だが、女神様にまた会えるのはメチャ嬉しい。
今年も元気でよかった。
このメニューを注文すると、番号が書かれたプラカードが渡される。
平日ならギリの番号だが、休日は多めに仕込むようなので余裕、ホッとする。
ほぼ時間通りに開店。
カウンターはいっぱいだったので、ボックス席へ。
1人で使うなんて、何と贅沢な。
順に提供されていくので、けっこう時間がかかり、30分ほど待つ。
まず出されたのは、いつもの大きな麺の器。
追って、具の載った四角い皿と熱々のつけ汁、そしてもう一つ、葉っぱの浮いた冷え冷えのカップも。

麺は自家製の平打ち太縮れ。
2020年Ver.は細麺だったが、2021年は平打ち麺になった。
どちらもメチャ美味しいのだが、どちらか選べと言われたらこちら。
うどん用の小麦粉も配合したこの麺の味わいは独特。
卵麺ではないかと思うほど、麺そのものに旨味がある、やっぱりこの麺量好きだなぁ。
例年なら、麺そのものを味わうための塩やら、生醤油のスプレーやらがあるのだが、今年はない。そう言えば今年も昨年に引き続き麺が昆布水に浸かっていない。
その辺にちょっと不満は残るが、別の工夫を施しながらも、デフォ950円と、1000円を切る破格で、大盛無料、追い飯付きにするための省略かな。
とにかくこの客目線の価格設定が有り難すぎる。
他でこれだけの逸品を出す場合は1200円〜1500円は間違いなく取るから。
つけ汁に浸けていただく。
今年のつけ汁は「名古屋コーチン、はかた地鶏、しじみ出汁」だそうだ。
チョン浸けすると、鶏の旨味と香りがブワッとくる。
深浸けすると、しじみの濃厚な旨味が加わる。
今年も素晴らしいつけ汁に仕上がったね。
もう一つのつけ汁である冷たい方は、魚介出汁のモロヘイヤスープ。
昨年はゴマダレだったが、今年はこんなつけ汁できた。
ヌルヌルした冷たいつけ汁が、麺に絡み、あっさりながらもこれは美味い。
店主に言わせると、他店はみんな昆布水を使うので、同じようなヌルヌルをモロヘイヤでやってみたそうな。
メチャうまな鶏しじみのつけ汁がもちろんメインなのだが、この冷たいつけ汁によって目先が変わり、清涼感が増す。
昨年のゴマダレよりオリジナリティがあって好きだな。
別皿の具は、青ねぎと茗荷のミックス、生青海苔、蓮根の紫蘇風味、酢橘、窯焼きチャーシュー。
青ねぎと茗荷のMIXは昨年と同じかな。
「薬涼」の名に相応しい清涼感のある薬味だ。
今年新登場の蓮根は、日本一の生産量を誇る霞ヶ浦周辺の名産品。
酢蓮はちょっと苦手なのだが、これは酸味がないのも私好み。
塩気のある出汁で煮込んで、紫蘇を絡めた逸品。
これも清涼感があるね。
窯焼きは、問答無用の極美味。
いつも増してもらうが、いくら食べても飽きない。
厚みがあり、やわらかく、香ばしく、ジューシー。
塩麹に漬けるとのことだが、これ以上の窯焼きに私はお目にかかっていない。
メチャは300gあるが、色々楽しむうちにスルッとなくなる。
並の225では足りないでしょ。
モロヘイヤの和風冷や汁は、「スープ割りとしてもどうぞ」と書かれているが、温かいつけ汁以上に塩分濃度が高いので、これで割っても飲みやすくはならない。
冷や飯に鶏しじみのスープをなるべくかけていただき、あとはちょっとしょっぱいが飲み干した。
完食完飲。

麺は昨年よりも好き、具では紫蘇風味の蓮根が素晴らしい、冷たいつけ汁は、今年のものの方がオリジナリティがあっていい。
以上がプラスポイント。
満点を付けるか?いやいや、冷や汁が割スープにならず、しょっぱかった。
どこか完璧でないのにホッとする私がいる。
このメニューに満点は付けたくないのだ。
来年の楽しみがなくなる。

2014年の夏から始まったこの薬涼、今年で8年目。
このメニューとずっと付き合っていきたい。

投稿(更新) | コメント (17) | このお店へのレビュー: 38件

コメント

こんにちは。

早速行かれましたね。
この絶賛レポを見てまた多くのラオタの方々が集うことでしょう。
最近は争奪戦が激しくていただくことができず悶々としています。

glucose | 2021年7月24日 18:04

その8年前のお師匠のレビューを読んで初訪問し、どっぷりとコチラとラーメンそのものに嵌った思い出のメニューですwww
満点の気持ちでも満点つけられない……
わかります〜
去年の、長芋にご飯潰して練り込んだのを絡めて食べたのが印象的だったんですが、今年のモロヘイヤも面白いですね!
何回食べられるかな😍

角海屋 | 2021年7月24日 18:05

こんばんは!
凄い得点付けましたね😳そこまで完成している美味しさを8年続けて楽しみに食べれるラーメンって素晴らしいですよね☺️

川崎のタッツー | 2021年7月24日 18:41

こんばんは。

今日行ってたらお会いできましたね。
良い予習材料有難うございます。
モロヘイヤスープの扱い方がキーみたいですね。

としくん | 2021年7月24日 19:23

こんばんは。
夏の風物詩ですね。
今年も頂きたいです。

kamepi- | 2021年7月24日 22:07

どもです。
昨年、食べ損なったんですよ😨
今年はなんとかしないとヤバいです😝
趣味が多くってね(笑)

どうも~

昨年頂いて感動したので、今年も何とか頂きたいですね。
毎度最高を更新しつづけるだけに、点数をつけるのが難しいのは良く分かります…

ペンギン軍曹 | 2021年7月24日 23:19

こんばんは!
こちらの夏の風物詩はずっと気になっていました。
つけ汁は鶏にしじみ出汁なんですね😆
これは是非狙ってみたいです。

麺’s | 2021年7月24日 23:33

こんばんわ。
こいつは素晴らしいですね。
一昨年、チャリンコで行きましたが、遠いんだよなあ~。

まなけん | 2021年7月25日 00:05

おはようございます^^
20分前でOKとは意外と残っていましたね。
みんな旅行でも行ってい居るのか。オリンピック見てるのか。
今年の薬涼も楽しみです(*^-^*)

mocopapa | 2021年7月25日 06:15

こんにちわ!薬涼とは素敵なメニューですね。まるで高級料亭のおもてなしを感じさせるようなセットですね。限定メニューだとなおさらそそられそうです。満点まで突き抜けても良さそうですがあえて及ばせない、しっかりとしたレビューですね。

ЯAGE®︎ | 2021年7月25日 06:35

おはようございます。
間に合って良かったですね。

今年はモロヘイヤ入りの冷製つけ汁が、
涼たる特徴の様ですね。楽しみです。

おゆ | 2021年7月25日 07:25

おはようございます。
おっ!今年も早速のGETですね!薬涼は4年くらい前から毎年食べてますが、今年のモロヘイヤ版もすごく惹かれます(*^^*)どうにか狙いたいです!

poti | 2021年7月25日 08:53

こんにちは☆

今年もこの一杯を無事ゲットされたようで何よりです。
満点つけたくない気持ち…お察しします。
この麺なら大盛りは必須ですね。
絶賛の薬涼、一度はいただきたいものです。

ノブ(卒業) | 2021年7月25日 10:12

こんにちは。
やはり美味しいんですね。
今度自分も自転車で朝はやく友達と行ってきます

こんばんは。今年も楽しめそうです。悩まず満点でも良かったのでは(笑)

M | 2021年7月25日 21:20

続いてどうも~!

毎年、コチラのレビュ見ていて食べてみたいと思ってましたが、
このモロヘイヤで突撃決定、いやはや旨かったです♪
もちろん、大盛り窯焼きチャーシューも楽しんできましたよ~!

バスの運転手 | 2021年7月25日 22:21