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「特製つけ麺」@中華そば つけ麺 村岡屋の写真6月11日に再訪。

松戸の「とみ田」、妻沼の「福は内」と並んで、自分の中のベスト3、最後のひとつがココ。
大金の「麺屋 はじめ」でラーメンの魅力に開眼、宇都宮の「つるや」で修業した若き店主のつくるつけ麺は魅力が一杯。地元最良の伝統を引き継いでいる。
稲庭うどん程はある極太麺は断面が正方形で、つるつるの感触。噛むとプリプリとした弾力があり、コシが強い。麺だけ食べてみると、かんすいなどの雑味の少ない実にうまい麺。以前はやや硬く感じられた時もあったが、最近は改善し、しっとり柔らかな舌触りが何とも魅力的。ここでしか味わえない抜群の麺だ。
これに絡むスープも素晴らしい。ベースになる動物系スープはしっかり白濁し、濃厚でクリーミーな味わい。ここに煮干しやサバ節が中心と思われる濃厚な魚介出汁が加わる。魚粉も大目で、全体的には魚介系の風味が優勢。スープの味付けは甘め。これらの特徴は修業店の「つるや」より「はじめ」に近い。「つるや」よりは甘く、「はじめ」ほどは甘くない。
チャーシューはバラ巻き薄味の「とみ田」タイプ。「とみ田」よりは若干甘辛く味付けられているが、肉と脂身の食感がたっぷり残っていて、スープと合わせると最高にうまい。味玉は黄身まで味が染みている「つるや」タイプだが、味付けは控えめ、大きくて太い“材木メンマ”も「つるや」譲りだが、これまた味付けは控えめ。具材はスープと合わさって最高においしくなるように調整してあるのだろう。
師匠格の店の影響を受けつつも、この店独自の「味の主張」があるのが素晴らしい。麺、スープ、具材それぞれが最高レベルで、しかも絶妙のコンビネーションになっており、文句のつけようがない。
スープ割りは「つるや」譲りの魚介出汁で、煮干しのわたであろうか、苦めに仕上げてある。温度が上がるだけでなく、魚介の風味が引き立ち、苦味で味が締まる。
おいしさでしあわせな気持ちにさせてくれる、素晴らしいつけ麺です。お見事。

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