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おおっと、こんなところに、こういうのがありましたか!
いつまでいただけるんだろ?
タンメンの仕様ばかりに新しさを求めて来たけど、
季節野菜ごとにいろいろあっていいですよねー、うん。
このお店、大胆さだけじゃなく、センスもあるんじゃん!という評価に変わりました。
GT猫(ひっそり活動中...) | 2012年4月14日 23:51おおっと、こんなところに、こういうのがありましたか!
いつまでいただけるんだろ?
タンメンの仕様ばかりに新しさを求めて来たけど、
季節野菜ごとにいろいろあっていいですよねー、うん。
このお店、大胆さだけじゃなく、センスもあるんじゃん!という評価に変わりました。
GT猫(ひっそり活動中...) | 2012年4月14日 23:51
野菜の使い方がストレートで、野菜の灰汁でスープが少し青みがかるぐらいの、ワイルドかつライブ感溢れる味わいが絶品。苦みと甘みとわずかに筋張った感触を残す、圧倒的な野菜の力が丼にみなぎっている。グッタリしたお疲れ野菜にラードをぶちこみ、ガチャガチャ炒めてハイ一丁上がり! みたいなタンメンとは完全に別世界である。ありきたりな魚介ダシではなく、ゴロゴロしたアサリをそのまま投入しているのもいい。まるで春の大地の香りの上に時折拭いてくる潮風のよう。非常に心地良い。
ここまで来るとむしろ麺が脇役のようにさえ思えてくるが、まったく癖の無い縮れ麺は見事にその役割を果たし、さらにラーメン全体に清々しい透明感を与えるのに貢献してくれているように思える。
最後に残ったスープを飲んでみると、意外にも濃いめの味であることが分かる。嫌らしいほどの濃さではないものの、もう少し薄めでも十分成立するような気がしなくもない。最後残ったスープまで飲み干してそれで完成、みたいなセッティングであればもっと良かった。
とにかく私は野菜スープの類いが好きで、その度にこれでラーメンが出来たらなぁといつも思うのだが、このタンメンはほとんどそれそのものと言っていいかもしれない。ずっとこういうタンメンが食べたいと思っていて、ようやく出会えた。今の所私の理想、かつベストのタンメンである。