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「北極ラーメン +茹で玉子:サービス券」@蒙古タンメン 中本 上板橋本店の写真9/11(水)夕、東京遠征ラーツアーの「Japanese Soba Noodles 蔦」「東京神田 角中中華そば店」に続く3軒目は上板橋にあるこちら。言わずと知れた東京、いや全国での「激辛ラーメンの聖地」である。親戚のある上板橋だが、実に40数年ぶりの訪問となる。

「中本」と言えば、数年前に「蒙古タンメン 中本 新宿店」で店名にもなっている‘蒙古タンメン’を食しているが、聖地には未訪であった。最近同じ上板橋駅近くに移転したそうだが、ラー辛党である私にはここが聖地である事に変わりは無い。今回は中でも最も辛いラーメンという「北極」制圧が目的である。

ところで我が祖国信州・松本「凌駕IDEA」には‘からし味噌ラーメン スーパーレッド’なるデフォでもべらぼうに辛い味噌ラーメンがある。過去に2回アタックを試みているが、いずれも麺は完食もスープ完飲に至らず完全制圧出来ていない。ラー辛党を自認する私も、聖地にて今一度こちらで自分の立ち位置を確認しておきたい。

16:55着、いきなりバカでかい声での店員たちに迎えられ、券売機で表題を選択。先客6名、奥のカウンター席に着座、後客5名。ラー雑誌でのサービス券で「茹で玉子」を注文、この時「スライスしますか」と言う事だが「丸のままで」お願い。店内4名の店員たちはいずれも客を大声で出迎えており、これを楽しんでいる様でもある。待つ事5分、着丼。

ビジュアルは、豚肉、モヤシ、そして茹で玉子が、唐辛子粉が混じり、ラー油も張られオドロオドロシイほどの真っ赤なスープに乗っている。

スープから。ドロ系のとろみあるスープのベースは豚骨や野菜由来らしいが、口内は何よりも唐辛子の辛さが炸裂する。しかし、ただ無駄に辛いだけでは無い。味噌の風味も味わえ確かな旨味も同時に炸裂。レンゲを進める内にこの辛さと旨さが、さながら「カチューシャ」あるいは「カリオペ」はたまた「ネーベルヴェルファー」の一斉射撃での弾幕の如く次々と連続炸裂。これが噂の究極の「からうま」なのだろう。

「スーパーレッド」と違い、旨味がかなり前面に出てくる。また、辛さとは別にザラつく唐辛子自体の風味と美味さもあり、辛さは強いが理想的な「からうま」バランスがここにはある。確かに生理現象での発汗はあるものの、次から次と流れ出して来て往生する様な事は無い。唇も若干ヒリつくが水をひと口飲めば収まるので問題ない。さすが「北極」、からうまの極致がある。

麺はかるい縮れのある太麺。茹で加減も丁度良く、粉っぽいポソッ、ブツリとした歯ごたえもいい。唐辛子を十分に纏わりつけて、辛さと旨さを連続的にサーブしてくる。スープが辛いので、麺自体の味わいは分からぬが、このからうまスープとの相性はいい。

具の豚肉はやや固めで小片が5~6個入っている。スープの辛さが強いので味付け肉か否かは分からないが、豚である。モヤシは軽く湯掻いたものだが、スープにまみれて存在感は無くなる。茹で玉子は味付けの無い、まんまの茹で玉。これはからうまスープと一緒に食うと、意外とイケる。特に固めの黄身とからうまスープとの相性がいい。

取りあえず麺を優先的に食い、半分ほど残っていたスープも結局支障も無く完食完飲。途中で現れた味噌ダレ漬け?のスライスニンニクがまた美味く、ジャリつく唐辛子のからうまスープをすくうレンゲが止まらないのだ。この歳で「北極」完全制覇であれば、まんざら捨てたもんじゃないわ、と自分で自分を褒めてやりたい?そして壁に掲げられた店主の筆書き「からうまラーメン日本一!」に偽りは無い!!

しかし、このスープを完飲して思う。信州・松本「凌駕IDEA」の‘からし味噌ラーメン スーパーレッド’の「辛さ」だけは、間違い無く「北極」を上回る。こちらデフォでも十分辛いのだが、それが最大10辛まで選べるのだ。「スーパーレッド」恐るべし!誰か辛さの猛者は一度訪れた際にアタックしてみてはどうだろう、、、

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