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≪記憶に残るラーメン 東京編≫

3年前の東京ラーツアー、先の「らーめん・つけめん いつ樹」から続く2軒目として目指したのはこちらの店。こちらの店も当時見たあるラーメン番組で、あの山岸神様が「参った!」を授けた独創的な「パイ生地包みダレ」のつけ麺が、何が何でも食ってみたく、機会を狙っていた店。

建屋もトレーラーハウス改造、というのも珍しい。なので今回青梅まで来たので、第2のターゲットとして攻略計画に組み込んだ訳。拝島から西武線に乗り継ぎ西立川へ降り立つ。空き地のフェンス沿いにどうにか迷わずに到着。

12:50着、店内満席、外待ち6人、とかなりの人気ぶり。20分ほど待ち漸く店内へ。入口券売機にて表題を求め、一番奥のカウンターへ。車内が狭いので辿りつくのも一苦労。人気はやはり「パイ生地つけ麺」らしく店主は生地つくり、調理を一手にこなしているのでかなりのテンパリ気味。生地をつけダレの器に被せて、大きなオープンで仕上げているようだ。待つ事11分、着丼。

ビジュアルは、ノリの乗った麺丼と、ドーム状に膨らんだこんがりとした焼き色のパイ生地に包まれたつけダレの器で供される。つけダレ器はあの釜めしの器と同じようだ。取りあえずパイ生地を割って、つけダレに落す。濃褐色の醤油魚介のつけダレには、チャーシュー2個、メンマ、刻みネギが見とめられる。

先ずは崩落したパイ生地から。パリッ、モチっとしたパイ生地は豚骨魚介のつけダレとの相性は、正直イマイチか。あくまでもこの「パイ生地ドーム」は珍しいビジュアル先行、といったイメージは拭いきれない。

次にメインの麺をつけダレに浸して頂く。当時流行りの豚骨魚介の味わいはあるが、ちょっと全体的に薄い気がする。魚粉が混じっているので魚介の味わいはあるのだが、豚骨のコクはやや弱め、意外とサラッとしたつけダレ。その割に醤油のカエシのカドが立っているので「薄目」と感じる味わいに。

麺は中太のストレート麺。ツヤツヤとした見た目は良かったが、テンパリ気味だったせいかやや柔らかめの茹で加減。パイ片も一緒に纏わりついて、ちょっと変わった食感も。並盛200gと中盛300gが同じ価格なのはいい。

具のチャーシューはブロック状の豚バラチャー。味付けがやや濃いめだが、柔らかくて美味い。メンマはこちらも濃い目の味付け。刻みネギの薬味感がほとんど無い。これはオープンで再加熱されるからだと思われる。このあたりはネギ好きで薬味のネギにもうるさい私にはやや残念。

最後にお決まりのスープ割。何と「おっとっと」が一匹浮いて、つけダレにはバジルが入っており、独特の風味が加わる。この遊びゴコロと趣向は好感持てる。バジルの香りがが結構イケるもの、割スープとしては珍しいのでは?

かなり興味のあったパイ生地での‘極UMAつけめん’。見た目のインパクトは確かにあるのだが、つけ麺本来の味わいのインパクトにはやや欠ける。しかしながらその独創的な「パイ生地ドーム」という店主の発想と、予想もしなかった「おっとっと」の出現に+5点、、、

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