自家製麺 伊藤 銀座店の他のレビュー
とまそん@ラーメン食べて詠いますさんの他のレビュー
コメント
浅草の店舗で食べて以来
ご無沙汰してますが、商用頻度の高い
銀座出店は個人的に、朗報です。
YMK | 2014年2月12日 07:52少し評価が上がってきましたね。
マイナーチェンジでもしたのかな?
確かめに行く余裕は・・・・時間がないかな・・・
ぶるぢっちゃんのウワサの町中華 | 2014年2月12日 08:07銀座に出来たんすよね、
BMしてますとも。
パツパツニボニボ、啜りたいっす^^
FUMiRO | 2014年2月12日 08:36毎度~
比内食べてもうた~
こっちのんが良かったわ~w
アカンな~同好会 | 2014年2月12日 20:42伊藤ならではの「濃さ」こそが個性と
考えてきた身としては、正直、素直に「薄さ」を認めるのに
抵抗がないわけではありません。狙ったものなのかなあ。
もしそうだとしたら、今後の動向に注目せねばなりませんが。
少々薄くても「美味い」には違いないのでしょうが、真意や如何に。
GT猫(ひっそり活動中...) | 2014年2月12日 23:18ど~も~
最近こちらの評判が今一だったのですが少し変わってきたんですかね
伊藤 大好きなので ガンバって得欲しいですね!
mocopapa | 2014年2月12日 23:19
とまそん@ラーメン食べて詠います
DMAX
スプーナー®
絹ごし木綿
ЯAGE®︎
Chris MacArthur





(外観)http://photozou.jp/photo/show/1985094/197237679
めっさ、めっさ、旨いがな!! シンプル・イズ・ベストを体現したかのような一杯! 煮干しの加減にひたすら泣く・・・。
【スープ:他店舗よりも濃ゆくないとことを、この店のならではの個性と捉えるべきかもね・・・】
<意外にさらっと出汁で食わせるニボニボスープ>
おお!?実に久しぶりの「伊藤系」ですが、ここまですっきりしてる麺顔だったかと思う。たしかにいわゆる「素ラーメン」状態であるからすっきりと受け取るのも分かる気がするのだが、スープにどことなく透明感を感じるのは、これまでのイメージとは少し違う気がする・・・。と思い、実は食ってから帰宅途中に過去レビューの写真(他店舗)と見比べるが、やはり私のイメージの中の伊藤は、やや深緑がかった・・・じっとりとした感覚が広がる濁汁。そこに脳天から煮干しの濃厚さを感じて、初めて食った時は相当のショックだったのが、昨日のように思えてならない。それも、関西拠点にラーメン活動していたころだったから、東日本の煮干し文化というものもじわじわと感じたものだった・・・。
でも、これはこれで「アリだ」と思うのは、依怙贔屓と言われても、節操がないと言われても、正直な感想なのだから仕方がない。「伊吹」や「凪」など、パンチ系な煮干しも良いのだけど、落ち着い中にややアクセル効かせた煮干し。それが、銀座という洗練された地区にはお似合いなのかもしれない・・・。
煮干しの出汁。従来の伊藤系とは違うとは言っても、ややその淡い色合いの中に、煮干汁特有のすり潰したような、浮遊物と深緑のような色合いのエッセンスはしっかりと受け継がれている。DNAは引き継いでいると思う。最近もうこってりなものが重いと思えるようになったから、余計にそう思えるのかもしれぬ。しかし、この程度が実は私にはちょうど良いと思えるのだわ・・・。それに、やっぱり世間一般的にはとても煮干しの効いた汁に他ならないと思うし。
(麺顔)http://photozou.jp/photo/show/1985094/197237738
<程よい塩加減と浅苦いエッジングにゴクゴク一気に飲み干す>
要するに、動物系の下支えが薄い為に余計煮干しがすっきりと感じて旨しと思える!さっぱり系と言えども、しっかりとした塩味が煮干しの苦さと結びついて味に立体感を感じる。
そして「塩がさわやか」な感じもする。こっぺりとした濃厚な出汁を塩で補強するのはよくあるけれど、「さらっと一杯、酔った勢いで食う」煮干しとなれば、これは最高にうれしいではないかな・・・。この界隈でなら、飲んだ後に「いし井」や「朧月」、「篝」で〆るというのも醍醐味だが、ここに新たに「伊藤」が加わるとなれば、ラーメンラバーなら銀座はたまらんエリアとも言えましょう。どこぞのVIPがもし万が一、ラーメン好きならば、私は最高の接待ができるかもしれませぬな(笑)。もっとも、クラブなど全くもって無縁な男なので、そういうことは一切ないと言い切れますが!
(スープ)http://photozou.jp/photo/show/1985094/197237770
【麺:嗚呼、伊藤のポリシーを感じるところです】
<このパツパツさは流石に伊藤健在なりの安定感>
この麺があれば、トッピングなど無用である! 私はそう言い切れるほどに、この麺が好きであります。麺について言えば、嗚呼、やっぱり伊藤!という感動が100%なのであります。何なのだろう、このパツパツさは、伊藤系独特の個性がある。単に博多麺のちょい太い角麺・・・・というだけではない、伊藤オリジンを感じるのだが・・・。
歯応えのパツパツさが堪りません。前歯での千切りが・・・パツっとしながらも断末魔にヌチりと感じる押しつぶし感。その瞬間に粉の熟成度が伺える香りがいい。その粉の香りに煮干しの風合いが入り混じって、「ああ伊藤系」と思える恍惚感。ほとんどマゾの部類な私です。煮干しマゾ・・・ニボマゾ。
奥歯での押しつぶし、すりつぶしにおいても、固いテンピュール感が感性に響きます。茹で上げのテクニックもありましょうが、麺の素性の良さを如実に感じるのですが・・・・・。この麺があれば、大丈夫と思える。大東京のド真ん中、銀座で伊藤なりの存在感を発揮し続けて欲しいものだ。
(麺アップ)http://photozou.jp/photo/show/1985094/197237753
<中盛りの後半で仄かに出汁を吸い込む、固さとしなやかさ>
さて、どちらかと言うと男性的なこの麺ですが、汁を若干吸い込んで・・・女性的なニュアンスもありなむです。私自身が食うのが早い方なので、参考にならんのですが、中盛りという選択はかなり麺のボリュームを感じます。腹落ちするといった満足感。素ラーメンでここまでの満足感! 麺に非常に高い密度感を感じるため、すべりはややザラツキを覚えますが、後半になると汁を吸い込んで滑ややらかになる。表情がすこしほころぶ。これまで強さ一辺倒だった強情さが、ちょいと弱みを見せるようなところがかわいいとも思えたりする。固さとしなやかさ。背反する両方のエッセンスが、後半に融和する思いです。
総じまして、「これからは銀座が熱い!」とラーメンに関しては凄く感じたところ。いろいろ、いい麺が集まって参りました・・・・。
この界隈で飲んだ帰りの〆には絶好!と思えど、銀座で飲んだことってもう一年前以上にまでさかのぼる。あのころもしんどかったな・・・・と思いつつ、なので詠います!
ギラギラで
派手な銀座に
羽目外す
などと言っても
千円未満
お粗末!ということで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!