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「五目らーめん (大盛り)」@慶楽の写真6/3(火)昼、本日は松本でのミーティング、同僚と昼ラーに向かうは、彼がまだ行った事のないと言うこちらの街の食堂。先週の東京での散財が響き、本日手持ちも少ないので、学食並のロープライスなこちらは私にとっても好都合。

12:40着、先客17名、ほぼ満席で唯一空いてる2人掛けの小テーブル席に着座、後客1名。早速メニューの検討、良く見るとメニューが新しく印刷されたもので新しくなっている。恐らく30年ぶりの改定と思われるが、価格はそのまま。アリガタイ。

メニューを検討していると、かわいさの残る若女将が「こちらの広い席にどーぞ」と席の空いた4人掛けのテーブル席を勧めてくれる。こんな小さな気配りも街の食堂の温かさ。イイね!そして決めたメニューは、こちらで初めてとなる‘五目らーめん’。もちろん「大盛り」で。同僚も続き、待つ事8分、着丼。

ビジュアルは、共に煮込まれた豚肉、玉子、キャベツ、シイタケ、ニンジン、モヤシが、油浮きのほとんど無い澄み通った塩スープに乗っている。「六目ラーメン」である。

スープから。湯気が立っており、かなりアツアツ。スッキリとしたガラ出しベースのスープに、多めのキャベツからの甘みとシイタケ独特の風味が溶け込み、恐らく塩と課長だけのシンプルな味付けなのだが、メチャメチャ美味い。特に好みであるシイタケの風味が最大ポイント、アッサリではあるが、我が体組織に滲み込むような感覚がある。濃厚なラーメンも好みであるが、このウルトラ・シンプルな塩スープ、そのシンプルさに飾りが無く、何故か私的アッサリラーメンのツボにハマりまくる。実に美味い塩スープである。

麺は断面四角の縮れのある太麺。前回食った‘みそラーメン’と同じ麺。相変わらずやや硬めの茹で加減が良く、ボソっゴワっとした食感は「」でも存在感がある。昔ながらのかんすいの香りがあり、麺も何か懐かしさがある。+50円での大盛りは今回も満足度は高い。

具の豚肉は小間切れ肉で、スープのダシともなっており、ゴロゴロっと結構な量が入っている。チョイと硬めではあるが、味わいがある。玉子はスープにそのまま割りいれられたもので、「玉子焼き」ならぬ「玉子煮」の状態。黄身は中心部は液化しており、黄身の味わいと白身のほっこり食感が楽しめる。キャベツは多めに入っており、甘みが出ていて実に美味い。チョイ硬めのシャクシャクした食感も、歯ごたえあって良い。シイタケが何気に秀逸。スープに風味を出しているばかりか、干しシイタケの様な独特の風味が強く残り、実に美味い。このシイタケはとにかく大アリである。ニンジン、モヤシもあるでよ。

スープ完飲。相変わらず続く真夏の様な信州で、汗をかいた塩分補給には丁度いい塩分濃度。サッパリとしているが、キャベツの甘み、シイタケの風味がしっかり出ているこの塩スープ、塩と野菜の甘みが主体の実にシンプルなスープなのだが、かえって昔ながらの素朴な塩ラーメンの味わいで、懐かしい美味さがあった。具も値段の割にはザブザブと入っており、こちらのラーメンではウリの‘パーコラーメン’を上回るベスト・ラーメンとなった、、、

投稿 | コメント (2) | このお店へのレビュー: 29件

コメント

実に美味そうなビジュアル!
私も、このような麺大好きであります。上田に今は無きアタミと
言う店がありそこの五目を思い出しちゃいます。

memories4103 | 2014年6月11日 23:50

memories4103さん、コメントありがとうございます。

こちらの食堂のラーメンは素朴な、実に素朴な味のラーメンです。その中にあって
こちらの「五目」はボリュームもあって美味かったですね。
「アタミ」ですか、私は平井寺トンネル入口にあった店での「味噌ラーメン」が
印象的でした。こちらも今は無い?

チャーチル・クロコダイル | 2014年6月12日 10:43