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「ばしらぁ麺(平打ち麺)(800円)」@日本ばしラーメン ばしらあの写真BMしていたお店に伺いました。初訪問です。

なんでも、こちらは新しいラーメンスープを提供しているとの事。楽しみです。

18時前。この周辺は金融街ですので、こちらのお店に向かう際にもすれ違う人ばかりで・・。しかし、帰宅ラッシュはもう過ぎた模様。同業者になる前の元職場はここから少しズレた所。

お店は水天宮の所から近く、細々した所を入って行きます。大通りに出れば、人もたくさん歩いているのに、一つ路地に入れば、人がいなくなるんですね。

そんな商店街の中にこのお店はありました。

周りには食べ物屋もいっぱいあり、割合富裕層の多い地区で夜にラーメンを食べる人はさほどいるはずもなく・・。

案の定、オイラ一人だけ。結局、食べて店を出るまで誰も入って来ませんでした。

狙いは予め決めていたこのメニュー。券売機の横には最初は 『らあめん』を食べてくれってな旨のポップが張ってありましたが、構わず掲題のモノをオーダー。

店員さんに平打ち麺か細麺か聞かれたので平打ち麺に。

店内は食堂っぽい椅子や机がお出迎え。

個人的な趣味だけど、自分の味覚を確かめたくてろくに調べもせずに行き、どんな食材を使っているか当てるのが好きなんです。

大体のスープの作り方が書かれているウンチク表を見てしまってガッカリ。

まず野菜で大量のジュースを作り、ナッツ類、香辛料などを合わせそれを強すぎないダシで割るというもの。動物系は不使用。

ダシこれだけ?ホントに味付いてるのかな、などと思っているうちに、野菜を炒める音が聞こえ、それから、モノが登場です。作業工程からするとタンメンの部類ですね。

まずはスープから。

見た目はそれほどでもないが、炒め油が結構浮いていて、脂っこい。

炒め油も香りが付けられているようだが、スープに入ると香りはほとんど感じない。ウンチクを見て知っているから、そう言われればと感じる程度。

油を掻き分けスープを飲むと薄めた野菜ジュースと言った感じ。野菜はトマトとかニンジンがベースであと数種類使われているといった感じですね。

果物も使われているようで、ほんのりと野菜とは違った甘味が付けられている。

ガツンと来るほどではないが、後味でナッツ類の風味が追いかけてくる。これはこれで調和取れているのかな。

塩梅もかなり優しく、ダシ感はほとんど感じない。

麺。

平打ち中太縮れ麺。茹で加減ちょうど良し。全体的にしっかりとした食感で、コシがあるというタイプの麺ではない。

絡みは良くもなく、悪くもなし。

具材。

チャーシュー、もやし、キャベツ、ニラ、小松菜、白髪ねぎ、糸唐辛子。

チャーシューはフライパンで焼き色を付けたもの。厚みのあるバラ2枚。焼き色を付けた面の方が放置したままになっていたようで若干クリスプな食感。もう少し早めに上げてもらいたかった。

もやしは逆に炒めが若い。芯が残りすぎ。そして油が多かったようで、もやしに油がコーティングされ過ぎてアブラ味のもやしになっている。

食べ進めていくうちにスープにはだいぶ慣れてきたが、麺に関しては、たいした分量ではないと思うが、この味ではなかなか食が進まなかった。

野菜にも確かにアスパラギン酸というアミノ酸系の旨味があるにはあるが、昆布・鰹・椎茸などのグルタミン酸・イノシン酸・グアニル酸と比較すると圧倒的に弱い。

新しい試みは面白いがまだ研究不足というか発展途上でしょう。商品として出すのはねぇ。

あと、課長さんを使っているとウンチクに書いているのは潔かったですね。

新しい試み+3.

投稿 | コメント (2) | このお店へのレビュー: 1件

コメント

おはようございます!

改めてラーメンのむずかしさ、奥深さが分かりました。自分には絶対出来ない仕事だな~~(笑)
尊敬してしまいます。m(__)m

Hiroshi | 2014年10月15日 09:11

こんばんは。

難しいですよね。
比較的リーズナブルに食べることができるため、皆さんが評論家になれちゃいますからね。
そばやパスタと違って、暗黙の了解でだいたいの値段の上限もありますからね。
その中で材料には拘らないとイケないし、稼ぐには回転率も必要だし。
好きじゃないとできないですよ。

scirocco(実況中継風) | 2014年10月16日 22:50