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11月某日、昼、本日は休日、昨日高倉健の一周忌も過ぎ、長野で上映されている「新・午前十時の映画祭」の「新幹線大爆破」を鑑賞しに、愛車を駆って出撃する。DVDでも何回も観てはいるが、やはりデカいスクリーンだと印象が全然違ってイイ。二時間半を超える大作を観終わり、腹も減る。昼ラーに突撃したのは、昨年OPした「拉麺 阿吽」の姉妹店であるこちらの店で、何でも信州では珍しい「鮮魚のあら」を出汁に使っているらしい。「Komachi」でのサービス券も使えるから好都合。店名は「空」と書いて「くう」と読むそうな。12:55着、先客7名、カウンター席に着座、後客5名。早速メニュー表(店内写真)を検討、「鮮魚使用拉麺」と「煮干・節 使用拉麺」の2系統に分かれており、トップメニューは前者の【毎日限定20食】と言う‘あら塩拉麺’(790円)。レギュラートップの「限定」は珍しいのでこれでイク。そして「トッピング200円分サービス券」は、サーブのおばちゃん曰く「大盛りも利用出来ます」と言う事だが、連食予定なので、「味玉」と「厚切り味噌漬け炙りチャーシュー」にキメ。「あら出汁」と言えば東京「麺屋 海神」などで食しているが、「県下で唯一」を謳うこちらのスープは如何に?能書きによると「長野市市場の三力信和水産より厳選された鮮魚を仕入れ、オーブンでじっくりと焼き上げてから出汁を取るので生臭さはありません」とある。待つ事5分、着丼。ビジュアルは、ホタテ、肉団子、穂先メンマ、麩、チンゲン菜、三つ葉、白髪ネギ、そして半味玉2個と厚切り味噌漬け炙りチャーシューが、淡い色の塩スープに乗っている。スープから。鶏ガラとあらで取ったと言う魚介スープは、塩ダレは実にまろやか、そして乾物系の煮干や節とは明らかに違い、あらの臭みは全く無いものの鮮魚を思わす様なクリアーな「サカナ感」が感じられる。「旬の魚」と言う事だが、駄舌故に何の魚のあらかは判別不能。確かに鮮魚っぽい生臭みは無いのだが、むしろもう少し「あら」らしいクセがあってもイイ、とも思えるくらい。しかしながらあっさりとした中にも鮮魚のエキス感を味わえる美味い塩スープである。麺はほぼストレートの中細麺。茹で加減やや硬めが丁度良く、パツリパツリとした歯切れ感の中にも、モチモチとした食感が同居し、あらスープとの絡みも良好。何でも自家製麺と言う事、なかなか美味い麺である。具のホタテは軽くバターソテーしてあるものでホタテの旨味がギュッと詰められている。美味い。ホタテの持つ甘みも健在、咀嚼して呑み込むのが惜しいくらい。肉団子はどうやらシソを練り込んだ鶏のつくねか?私的には宗教上NGの肉だが、何か美味かったりする。穂先メンマは柔らかく、優しい醤油の味付けがイイ。麩はあら塩スープを染み込ませ、ふっくらと美味い。チンゲン菜はしっとりのしゃっきり、三つ葉と共に良い箸休めだ。白髪ネギもあら塩スープにナイスな薬味感。半味玉は黄身が濃厚ジェルタイプ、味付けも良く実に美味いもの。厚切り味噌漬け炙りチャーシューは炙りでカリッとした噛みごたえを残し、味噌の風味は薄味ながらも肉の味わいは濃厚で実に美味い。このチャーシュー、イイね!スープ完飲。映画鑑賞ついでに久しぶりの遠征となった長野での「県下唯一」をウリにする「魚のあら」を使った「鮮魚ラーメン」、海の無い国信州人にはある意味、羨望のラーメンである。その味わいはクサミの無い「あら」が、あっさりとした鶏ガラと融合した上品なお吸い物を思わす淡麗塩スープ。モチモチの麺、一ひねりのある具の装備など、まさにオンリーワンの味わいのスタイリッシュな逸品。願わくば松本にも2号店を出して欲しいものだ、、、
二時間半を超える大作を観終わり、腹も減る。昼ラーに突撃したのは、昨年OPした「拉麺 阿吽」の姉妹店であるこちらの店で、何でも信州では珍しい「鮮魚のあら」を出汁に使っているらしい。「Komachi」でのサービス券も使えるから好都合。店名は「空」と書いて「くう」と読むそうな。
12:55着、先客7名、カウンター席に着座、後客5名。早速メニュー表(店内写真)を検討、「鮮魚使用拉麺」と「煮干・節 使用拉麺」の2系統に分かれており、トップメニューは前者の【毎日限定20食】と言う‘あら塩拉麺’(790円)。レギュラートップの「限定」は珍しいのでこれでイク。
そして「トッピング200円分サービス券」は、サーブのおばちゃん曰く「大盛りも利用出来ます」と言う事だが、連食予定なので、「味玉」と「厚切り味噌漬け炙りチャーシュー」にキメ。「あら出汁」と言えば東京「麺屋 海神」などで食しているが、「県下で唯一」を謳うこちらのスープは如何に?能書きによると「長野市市場の三力信和水産より厳選された鮮魚を仕入れ、オーブンでじっくりと焼き上げてから出汁を取るので生臭さはありません」とある。待つ事5分、着丼。
ビジュアルは、ホタテ、肉団子、穂先メンマ、麩、チンゲン菜、三つ葉、白髪ネギ、そして半味玉2個と厚切り味噌漬け炙りチャーシューが、淡い色の塩スープに乗っている。
スープから。鶏ガラとあらで取ったと言う魚介スープは、塩ダレは実にまろやか、そして乾物系の煮干や節とは明らかに違い、あらの臭みは全く無いものの鮮魚を思わす様なクリアーな「サカナ感」が感じられる。「旬の魚」と言う事だが、駄舌故に何の魚のあらかは判別不能。確かに鮮魚っぽい生臭みは無いのだが、むしろもう少し「あら」らしいクセがあってもイイ、とも思えるくらい。しかしながらあっさりとした中にも鮮魚のエキス感を味わえる美味い塩スープである。
麺はほぼストレートの中細麺。茹で加減やや硬めが丁度良く、パツリパツリとした歯切れ感の中にも、モチモチとした食感が同居し、あらスープとの絡みも良好。何でも自家製麺と言う事、なかなか美味い麺である。
具のホタテは軽くバターソテーしてあるものでホタテの旨味がギュッと詰められている。美味い。ホタテの持つ甘みも健在、咀嚼して呑み込むのが惜しいくらい。肉団子はどうやらシソを練り込んだ鶏のつくねか?私的には宗教上NGの肉だが、何か美味かったりする。穂先メンマは柔らかく、優しい醤油の味付けがイイ。麩はあら塩スープを染み込ませ、ふっくらと美味い。チンゲン菜はしっとりのしゃっきり、三つ葉と共に良い箸休めだ。白髪ネギもあら塩スープにナイスな薬味感。半味玉は黄身が濃厚ジェルタイプ、味付けも良く実に美味いもの。厚切り味噌漬け炙りチャーシューは炙りでカリッとした噛みごたえを残し、味噌の風味は薄味ながらも肉の味わいは濃厚で実に美味い。このチャーシュー、イイね!
スープ完飲。映画鑑賞ついでに久しぶりの遠征となった長野での「県下唯一」をウリにする「魚のあら」を使った「鮮魚ラーメン」、海の無い国信州人にはある意味、羨望のラーメンである。その味わいはクサミの無い「あら」が、あっさりとした鶏ガラと融合した上品なお吸い物を思わす淡麗塩スープ。モチモチの麺、一ひねりのある具の装備など、まさにオンリーワンの味わいのスタイリッシュな逸品。願わくば松本にも2号店を出して欲しいものだ、、、