チャーチル・クロコダイルさんの他のレビュー
コメント
チャーチル・クロコダイルさん、こんばんは。
七彩、結局都立家政の店舗にも、東京駅内の店舗にも行けずじまい・・・
喜多方というとあっさり澄んだスープを想定しちゃいますが
こういうど煮干しなタイプのものもあるんですね~
打ち立て麺は熟成麺とはまた違った味わいが楽しめそうです。
ぬこ@横浜 | 2017年4月30日 22:34ぬこ@横浜さん、続けてのコメントありがとうございます。
喜多方と煮干しの組み合わせは初めてでしたが美味かったですね。
ここはやはり目前で打ち上げる生麺が、視覚的にも楽しめて良かったですよ。
もちろん麺自体も実に美味かったですわ、、、
チャーチル・クロコダイル | 2017年5月2日 20:56
チャーチル・クロコダイル
ほっけ

なまえ

ぐっちおぐっち





東京駅からこちらに移転後、ウリの「喜多方ラーメン」はそのままに「注文後に小麦粉から麺を打つ」と言うスタイルが兎に角斬新にして興味のあるところ。都立家政時代から3度目の突撃となるが、こいつは何が何でも食ってみたい。
17:20着、シャッターズ、開店と同時に入店、券売機にて決めていた左上の‘喜多方らーめん(煮干し)’(820円税込)をプッシュ、カウンター席に着座、後客9名。おニーさんに券を渡す時、「麺の量、如何致しますか?」と言う事で「並、中、大」から選べ、この後連食予定なので「中」で注文。
藤井店主はいるが、麺打ちはガタイの良さげなおにーさん、目のまん前のブースで「小麦粉の調整~捏ねる~のし棒で生地を伸ばす~麺カッターで切る~手揉み」の過程を眺めながら待つ。この間、7~8分、一度に4名分が打ちあがり、麺揚げは店主が担当。この一連の流れを眺めながら待つのもmarvelous!、また楽しかったりする。そして待つ事13分、着丼。
ビジュアルは、チャーシュー2枚、メンマ、刻みネギが、濃茶褐色の煮干し醤油スープに乗っている。
スープから。結構、アツアツ、ニボ銀粉が浮くスープからは香ばしい煮干しが香り立つ。動物系のコクよりも圧倒的に煮干しでの魚介感が前面に出てきているシャバ系スープは、煮干しのエグミには至らずもニガミが旨味として認知出来る微妙なる一線をキープしており、なかなかのニボり方。合わせられた醤油のカエシにもキリッとしたキレがあり、深みのある醤油感が煮干しをぐっと持ち上げている。どっか~んでは無くも、じっくりと煮干しの持つ美味さを楽しめる、実に美味い煮干し醤油スープである。
麺は前記の如く完全手打ちの不規則なうねりとちぢれのある平打ち太麺。茹で加減丁度良く、ピロピロ、モッチモッチとした弾力ある食感の中に、出来立て感のあるソフトな歯ざわりをも感じられる。駄舌ゆえに思ったほどの小麦自体の味わいは拾えぬが、生麺的なレアな小麦の美味さは十二分に味わえる。うねりに煮干しスープも適度に絡む。打ち立て感を楽しめる実に美味い麺である。麺量は「大」でも良かったわ。
具のチャーシューは豚ロースと豚バラの2種。豚ロースはレアチャーシューで、しなやかな噛み応えと薄味付けでのジューシーな豚肉の旨味を噛みしめられる。豚バラはやや小ぶりながらも醤油ダレの滲みた味付けで、脂身に甘みがあって美味い。超極細ささがきのメンマは珍しい。醤油味付けが滲み、コリコリとした食感もあってイイ。刻みネギの薬味感は適宜。
スープ完飲。東京ビッグサイトでのイベントを終え、東京ラーメン攻略の1軒目として突撃したこちらでの「喜多方ラーメン」、それは何よりも目の前で注文後に小麦粉から打ちあがる麺が斬新、煮干しのキリリと効いた醤油スープとの相性も良く、生麺感覚の手打ち麺の美味さを視覚的にも十分に楽しめた極上のラーメンであった。「七彩」としては、「麺や 七彩」「麺や 七彩 東京駅」に続き、3回目の突撃となるが、どーしても食ってみたかった打ち立て麺に確実に進化のテイストを体験出来た、、、