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「わんたん麺:1,300円」@春木屋 荻窪本店の写真(訪問日:2023/3/29)
初の荻窪ラーメン探訪。
ラーメン探訪のみならず、荻窪駅で途中下車すること自体が人生初かもしれない。

この日都内はザーザー降りの大雨。
傘を持参するのを忘れてしまったため、屋根があるアーケード街に店を構えるこちらへ訪問した。

創業は戦後間もない1949年。
今から6年ほど前に『春木屋 吉祥寺店』には足を運んだことがあったが、思いがけず東京を代表する中華そば屋の本店に来ることができたのは素直に嬉しい。

悪天候の影響もあってか列待ちはなくスムーズに入店。
現金払いの場合は外にある券売機で事前に食券を購入、電子マネーを使用する場合は店に入ってから口頭で注文、その後支払いを行うというオペレーションらしい。

看板メニューの「わんたん麺」到着。
この春木屋の特徴はなんといっても「湯気が全く出てこない」このスープ。
決してスープがぬるいというワケではなく、スープの表面に浮かぶ油が膜になって湯気が出てこないのだ。
前述の吉祥寺店で食した際にはそのような事前知識がなく、口の中を大ヤケドしたことをよく覚えている。

今回は吉祥寺店での反省を活かし慎重に麺とスープをすする…
が、どう頑張っても熱いものは熱い。またしても口の中をヤケドしてしまった。

しかし、さすがは元祖・東京の中華そば。
貝(?)の旨味がふんだんにきいたスープと手もみ麺の相性は言うまでもなく抜群。
天女の衣を纏ったようなわんたんも美味しい。
脂身少なめのチャーシュー。もう2、3枚は欲しかった。

今でこそ全国津々浦々「絶品」と呼ばれるラーメン店がしのぎを削っているが、およそ半世紀以上もの間その歴史を作り、牽引してきた、このような「昔ながらの中華そば」の存在も忘れてはならない。
ごちそうさまでした。

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