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「鶏と水醤油らぁ麺(冷)」@ロックンビリーS1の写真レジェンド店主降臨
東京に、ロックンが帰ったきた!

神奈川県レビューの途中だが、「鶏と水day」として昨日6月27日と本日28日の提供のようなので先上げする

この日は仕事休み。
前日に、mocoさんが先日レポートしたこちらのInstagramを覗いてみたら、何と営業日のようだ。
しかも、こちらの代名詞とも言える、「鶏と水day」とのこと。
これは行かねば!と思い、5:00台の電車に飛び乗った。

後でレビューするが、新宿で朝ラー&朝ビー。
その後、電車で代々木駅まで移動。
豚一頭 清湯麺」さんは訪れているので、道はすぐ分かる。
8:00過ぎに到着するが、まだ誰もいるはずがなく……
駅前の牛丼屋で、ポテサラ&ビールの中瓶を注文し、40分ほど粘ってから再度来てみた。
(まだ早いかなぁ……)とは思ったが、すぐに次の客も来たので外待ち開始。

開店1時間15分前、「豚一頭 清湯麺」さんの方が出てきて、立て看板を出していく。
嶋崎さんの湯切りのキメポーズ写真、「本日、います」、「NO RAMEN,NO LIFE?」、「ラーメンはロックンロール!!ソウルを込めて」のコピー。
このポスター、欲しいわ。

9:50頃、トレードマークのリーゼントをビシッとキメた嶋崎氏がご出勤。
接客に厳しい、強面の印象だが、「おはようございます。」と軽く声をかけながら、ちょっとはにかんだような笑顔。
失礼だが、意外なほどキュートだった。

45分ほどで3番め、その後ボチボチやってきて、並びは伸びていく。
両隣になるべくはみ出さないように、そして歩道の通行を邪魔しないように、時々列を整理していく。
開店20分前には20人を超え、シャッターは30人弱だったかと。
平日だし、まだ認知が薄いのだろう。
知れ渡ったらこんなもんじゃないかもしれない。

ほぼ定刻にオープンし、券売機へ。
ボタンは「豚一頭 清湯麺」さんと混在しているが、Instagramで告知されていたメニューと同じだと思われる「冷やし水と鶏の醤油ラーメン」のボタンをプッシュ。
ちょっとメニュー名が違うが、Instagramのメニュー名を採用しておく。
価格は1300円である。
ちなみにアルコールはなかった。

券を高台に置きながら、奥から詰めて座る。
嶋崎氏と「豚一頭 清湯麺」さん店主ご夫婦、計3人での営業だ。
2丁拳銃湯切りを久しぶりに拝めるかと思ったが、ほとんどの客が冷やし注文だったので拝めず。
それでも、ザルに茹でた麺を入れ、氷水でザラザラと〆てから湯切りする姿もメチャキマッていた。
調理台下部の冷蔵庫から、既にスープが張られた器を出す。
もう仕込んであるんだ。
そりゃそうだ、冷やさなきゃならないからからね。

カウンター席に通されてから2分ほどで、「豚一頭 清湯麺」さん店主から本日の先付け野菜のプチトマトが出され、さらに6分ほどでご本尊も。
ねぎと穂先メンマ、そしてチャーシューだけのシンプルなビジュアルの冷やしだが、何だかオーラを感じる。
麺は加水率高めの中細ストレート。
しなやかでつるっとした麺肌。
冷水で締められているので、メチャ強い腰があり、小麦の味わいも素晴らしい。
これは麺フェチにはたまらないわ。
印象としては硬いのだが、ちゃんと茹で切ってあるのが分かる。
これが本当の腰の強い歯応えのある麺の在り方だなぁと再認識。
トロリとした粘度を感じるスープが、その麺にしっかりと絡んでくる。
冷え冷えなのにトロリ。
普通は昆布水なのだろうが、鶏と水だから使ってないのだろう。
鶏そのもののコラーゲンと、表面に浮いた油の効果なんだろうね。
この油がまた秀逸。
鶏油なのかと思ったが、豚っぽくもある。
まあ、「豚一頭」さんとのコラボなので、豚も使っていそうと想像。
固まらないように、植物油とブレンドしているのかな。
キンキンに冷やしても固まらず、トロリとした粘度で止まるチューニングなのだろう。
全くの蛇足だが、ウイスキーを瓶ごと冷凍庫に入れても、凍らずトロリとした粘度になるんだよね。
それがまたたまらないのだが、キンキンに冷えてトロリの魅力は、それに通ずるかもしれない。
またまた蛇足だが、キンキントロリと言えば昆布水つけ麺。
今や巷に溢れてる昆布水つけ麺の考案者は、この嶋崎氏だというのは、知らない方もいるかな?
これについてはまた後で書く。
具は、別皿のプチトマト、ねぎ、穂先メンマ、チャーシュー。
プチトマトはベジファーストなのだろうから最初にパクリ。
甘みのあるいいトマトだ。
ねぎは青み混じりの輪切りで適量。
穂先メンマは長くで味もしっかりとしている。
チャーシューは、「豚一頭」さんのものと思われる。
豚のロースの大判なのだが、しっかりと火が通っているのにふっくらやわらかジューシー。
「別皿豚」を注文した客には、店主がバーナーで炙っていた。
流石「豚一頭」さんのウリ。
間違いなく美味いわ。
麺量は150gくらいかな。
固形物完食。
スープも完飲し、フィニッシュ。

トロリとした粘度のある冷え冷え鶏醤油らぁ麺。
とにかく、嶋崎氏の作る一杯が、また東京でいただけるのは素晴らしい限り。
最初は86点!と思ったが、ちょっと上乗せする気になった。

ラヲタ駆け出しの15年ほど前、町田の「ラァメン家 69’N’ ROLL ONE」で、緊張しながら醤油をいただいたのが懐かしい。
4年前には尼崎まで行き、「らぁめん矢 ロックンビリースーパーワン」さんで塩をいただいたが、塩もメチャ美味しかったなぁ。
久しぶりにいただく嶋崎氏の作った一杯、実に沁みた。
今日もこのメニューが出てるようなので、是非。
混みすぎるのが心配だが。




蛇足;
今や巷に溢れている昆布水つけ麺の考案者は、この嶋崎氏
氏が好んで使う細麺をつけ麺に使うと麺がくっついてしまう
それを何とかしたくて考案したとのこと
知らない人もけっこういるのだろう
元祖をやたらと主張しないところがロックだなぁ
昆布水つけ麺出してても知らない店主もいるんじゃなかろうか
和え玉の元祖がどこか知らない店もありそうだし
「鶏と水」的な表現も嶋崎氏が元祖なのかな?
そんなメニュー名を平気で使っている店もあるが
まあ、いいものは普及していくもの
特許取ってるわけじゃないので、ゴタゴタ言う必要はないと思うのだが、考案者とか元祖とかへのリスペクトは、店も食べ手ももっていたいものだ

投稿(更新) | コメント (26) | このお店へのレビュー: 1件

コメント

どもです。

嶋崎さん歳を取っても髪の量が素晴らしいですね。
所詮、ラーメンは真似の世界。
そこからの技術の進歩を楽しんでるのかラヲタだし。
和え玉はイチカワですか?
御影麺は特許取ってるらしいですね(笑)
特許は取るのも維持するのも金がかかりますよ。

おはようです

昆布水は関西から始まったのは知ってはいましたが嶋崎氏が考案者だったのですね。
私はまだまだ未熟者ですから勉強せねばならないです。

蛇足で「嶋崎氏 氏」となってますよ😄

黄門チャマ | 2025年6月28日 08:44

どもです!
料理はパクられて広まりますよね
ここの鶏と水も、昆布水も今のラーメン界には外せない要素
エポックメイキングしまくりですね。まさにレジェンドです。

昨日は休みだったんですが、こちら営業の情報をキャッチアップできませんでした笑

さぴお | 2025年6月28日 08:48

↑黄門様、それが日本語です
句読点は入れてませんが、改行してますから
>昆布水は関西から始まった
いや、関東でしょ
町田に店を持った嶋崎氏考案で、飯田商店から広まった印象

RAMENOID | 2025年6月28日 09:03

どうもです!

間借りとは言え関東でいただけることになったのはありがたいです。
おそらく混んで入るでしょうけど、タイミングを見て感動を楽しめたらと思います。

じゃい(停滞中) | 2025年6月28日 09:12

こんにちは
高評価ですね。
早めに狙ってみます。

こんにちは。
おぉっ、あのロックな店主が東京に戻られたんですね。
尼崎のお店が閉店してからはいつだろうと思ってましたが、間借りでの復活でしたか。
私も尼崎で塩をいただき感動したので、久しぶりに同じボウリングシャツにリーゼントでキメて訪問してみたいところですが…もうそんなに髪の毛が多くないのが辛いです。

ノブ(卒業) | 2025年6月28日 09:39

こんにちは。
東京に帰ってきてくれて嬉しいですね。
実店舗での営業が楽しみです。

kamepi- | 2025年6月28日 09:54

どうも~

矢嶋氏、東京に戻ってこられたんですね。
こちらは根強いファンも多いでしょうから、きっとすぐに混むでしょう。
元祖うんぬんは店の方も色々価値観あるでしょうからねぇ。
仰りたいことは分かりますが、余り周囲が言うのも野暮ってもんですよ(笑)

ペンギン軍曹 | 2025年6月28日 10:49

RAMENOIDさん、おはようございます。
お店が閉店までは知ってはいたのですが、間借りで東京凱旋されてたんですね。
予約制じゃないみたいですね。

グロ | 2025年6月28日 10:56

こんにちは。

嶋崎さん帰ってきましたね。
リーゼント姿、変わらずきまっています。

glucose | 2025年6月28日 11:37

えっ、関西と聞いた覚えが有ったもので誤解していました。
余計な事は言わない方が無難ですね😓

黄門チャマ | 2025年6月28日 13:09

出勤する日が決まってるんですね
えっ!!9時50分出勤って嶋崎さんスープ作ってない?
素人なのでそう考えてしまいます😅
しかし昆布水の産みの親が嶋崎さんとは驚きました

右京 | 2025年6月28日 17:41

こんにちは

こちらの情報は何だったかで知ったのですが、
スケジュール的にも、無理でした。
一度、ライブで雰囲気を味わってみたいです。

ももも | 2025年6月28日 17:52

おばんです ども。

素敵な 素晴らしい歴史! 私にはわかりませんが有名な方なんですね 驚きです。

今回 塩かと思ったのですが、醤油でしたか!

でも
>「鶏と水醤油らぁ麺(冷)[ラーメン/醤油]
(冷)でしたら 醤油が良いですかね。
冷やしラーメン 食べたいですね。
東京は無理だと思うので 山形で我慢します。

村八分 | 2025年6月28日 19:33

こんにちは。
昆布水つけ麺の考案者が嶋崎氏とは知りませんでした💧
この方渋いですね。
これは朝一から訪問する価値ありですね✨

ケーン | 2025年6月28日 19:34

69’渋谷おめでとうございます!
行ってみたいw

虚無 Becky! | 2025年6月28日 20:25

こんばんはぁ~♪
冷やし美味しそうですね。
やっぱり嶋崎さんはオーラありますよね。
昆布水つけ麺の発案者って知らない人が多いんですね。(*^-^*)
再訪したいです!

mocopapa(S852) | 2025年6月28日 22:39

RAMENOIDさん、
この店ってもともと町田にあった店ですよね?
東京に戻ってきたんですか!これは行かねば。

まなけん | 2025年6月29日 06:09

おはようございます😃

朝ラーの後で3時間前着とは気合いが入ってますね。
嶋崎さんが昆布水の発案者とは知りませんでした。
勉強になります。

としくん | 2025年6月29日 06:17

私も発案者とは知りませんでした。
細麺のひっつき防止対策からだったのですね。

今後の展開が楽しみです。

おゆ | 2025年6月29日 10:18

そうそう。ウィスキーの瓶ごと冷蔵もお初ですよ。

おゆ | 2025年6月29日 10:19

新店レポお疲れ様です。

モコさんのレポで帰って来たのを知りました。
「ラァメン家 69’N’ ROLL ONE」当時行きたかったのですが未訪問w
昆布水つけ麺の考案者が嶋崎氏だったのも知りませんでした。

バスの運転手 | 2025年6月29日 12:21

RAMENOIDさん ロック降臨!町田の69'nロールの軍鶏は伝説ですよね。今でも覚えていますよ〜。彷彿とさせるような水質も良さそうな中華蕎麦。これは美味そうですね。

ЯAGE®︎ | 2025年6月29日 15:28

こんばんは

リーゼント嶋崎さんの一杯をいつか必ず食べてみたいと思っているんですよね🤓
あと「鶏と水」の表現も嶋崎さん考案ってTVで聞いた記憶がありますよ🖐️

シノさん | 2025年6月30日 02:08

こんばんは.
尼崎のお店の張り詰めた雰囲気の中で食べたのが懐かしいです.代々木なら行けるな.

Paul | 2025年7月4日 14:35