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コメント
出張お疲れ様です。
東京での食べ歩きは、やはり物凄いレベルのものが食べられるところがいいですね。
自分もそんな美味いものが食べられると思えば待ち時間も(事前に時間潰しのネタを用意しているので)
気になりませんが、今の季節は寒そうですね~。
純米無濾過生原酒 | 2013年1月18日 23:33純米無濾過生原酒さん、コメントありがとうございます。
東京の有名店は地方では考えられないほどハンパ無く並ぶところがあるので、大変。
私も最近はスマホがあるので良いのですが、寒さには一度閉口した経験ありまして、
「とみ田」の時は、二時間近く寒風にさらされ、食っている間も歯のガチガチが止まらんかった、、、
チャーチル・クロコダイル | 2013年1月19日 20:42
チャーチル・クロコダイル

トシ
レインマン
Rio_ramen
ごっち





名店「麺処 ほん田」出身の、こちらも若き店主ながら、つけ麺にいろいろと拘りがある模様、実に楽しみだ。人気店で且つ、独自の入店入れ替え制もあり、週末でかなりの並びが予想されるので早めにホテルをチェックアウト。亀有駅北口では両さんのお出迎え、早速こち亀ワールドに飛び込んだ。
開店前の10:40着、既に先客4名と思ったら、道の反対にも4名。9人目に接続し用意されているイスにてスタンばる。その後も客が続々と訪れ、その数20名以上。途中、おねーさんが「暖かいお茶を用意してますので、どうぞー」とか、女性客にはひざ掛けのサービスをしているぞ。なかなか行き届いたサービスではないか。やがておねーさんに食券購入を促され、表題を選択。
開店10分前に店主自ら開店予告の御挨拶。その後店内からはスタッフの気合の入ったミーティングの声。開店11:30と同時に、まず4名、その後続いて次の4名。11:50漸く入店、一番奥のカウンターに着座。目の前には山岸神様の「参った!」が掲げられている。目前ではひたすら店主が1人で盛りつけまで担当。やがて店主の「本日の薬味はほぐした豚とユズです」の案内の後、待つ事5分で着丼。
ビジュアルは、平盆に乗った麺皿と茶褐色のつけダレだけが入った器、更にチャーシュー、つみれ、半味玉、メンマが乗った皿、本日の薬味皿、刻みネギの皿と、ちょっとした会席膳のよう。盛り付けにも麺とつけダレにこだわりをもつ店主のセンスが光っている。
早速、何も入れないままのつけダレで頂く。とろみがあり、裏ごしでもしてあるのだろうか、とてもキメの細かい滑らかな舌触りが印象的なつけダレ。やや甘みが立つが、くどさは無い。何よりも豚骨のコクと節系魚介の味わいが、高度な次元でバランス良く混じり合わさっているのが判る。これらのバランスが絶妙で、一口すするとその人気の高さが判る美味さなのだ。唸るほどに美味い。
麺は極太ストレート。柔軟なモチモチ感は、うどんをイメージさせる歯応えのもの。こいつもありそうでいて、なかなか無い食感。小麦の風味もしっかりと味わえる。隣のにーちゃん達は、「男盛り」なるボリューム仕様、次回は絶対これで腹いっぱいイキたい!
具のチャーシューは冷たいがサクリと柔らかなもの。つみれは鶏?しかし、粘着感のある高級なさつま揚げの様なウマさがある。味玉も上々。メンマは若竹の穂先あたりなのかとても柔らかで、チョイ甘の味付けも美味いもの。
麺とつけダレだけで半分ほど食った後、本日の薬味と刻みネギを投入。特に豚ユズの香りが、味の変化をもたらすもの。フレッシュなネギも加わるとまた一味締まった感あり。日替わりの薬味と言う事で、近くにあれば何度も足を運んでいろいろと味わいたくなる。最後に割スープ、長めに切った小口青ネギが投入されてくる。滑らかさは変わらず、もちろん最後の一滴まで飲み干す。
人気店と言う事で、長時間の待ちは今までの初期の「六厘舎 本店」「麺屋吉左右」や「中華蕎麦 とみ田」に次ぐ長いものとなったが、待つ価値は十分にあった。ガツンと突出したインパクトで押してくるものではないが、つけダレと麺の織りなすバランスの良さは間違い無く一級品。「こち亀」と共に、亀有を代表する名物である事は、退店時でもますます伸びている行列が物語っていたぞ、、、