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「醤油ラーメン  750円」@麺屋 WILLOWの写真昨日は、RDBで先月のオープンを知ったこちらの新店を初訪してきました。
13時過ぎの到着で、先客0、後客2。

池袋の「麺屋 六感堂 Rock'anDo」さんは緑色をショップのカラーにしていますが、
こちらはオレンジ色がトレードマークで、
ポップな洋食屋さんみたいな佇まいなんですね。
店舗ページの外観写真と店内写真のコーナーにいくつか写真を
アップしましたから、ぜひご高覧ください。

2階もあるようですが、1階のカウンターはわずか3席。
30代かな?のご主人がおひとりで切り盛りをされています。
券売機のいちばん左上のボタンをプッシュして席に着き、
卓上の素材の説明書きに目を通している間にご対麺となりました。

それにしても、最近の新店のらーめんはヴィジュアルが綺麗ですねえ。
スープの醤油の色に、葱の白、水菜の緑、揚げ葱のこげ茶。
筍2片とチャーシューの配置もキマッていて、食欲をソソラれます。

さっそくスープからいってみますと、
食べ始めは見た目より薄味でさっぱりとした口当たりです。
ベースは鳥取県産の大山鶏で、醤油は広島県産の2年熟成もの。
その厳選素材が食べ進むうちに効力を発揮していくのが、
このメニューの醍醐味でしょう。

塩分は食べ終わる頃にちょうどいい加減に持ち上がり、
醤油のまろみと柔らかい甘みが食後の余韻として残ります。
大山鶏と揚げ葱がもたらすコクも、時間を追うごとに姿を現します。

これは2年熟成の醤油を使われているだけのことはあるスープだと思います。
その醤油を活かすご主人の見識と腕前もかなりのものとお見受けしました。
おそらくは無化調ではないでしょうか。

白っぽい麺は、細めの中細ストレート。
少し柔らかめの茹で加減ですが、きっと計算されたものだと思います。
スープをよく持ち上げて、あっさりめのそれの吸収を助けてくれます。

豚の肩ロースのチャーシューは正統煮豚かと思いますが、
味付けは控えめで、ホロホロの手前の火の入れ方もイイ感じ。
筍は厚い部分が1センチくらいあって、ザクザクした食感がたまりません。
丼全体の醤油味の中で、水菜のしっかりした苦味がまた利いてくるんですよ。

卓上には黒胡椒がありましたが、この独特のスープには必要ないや
と思ったので使わずに、しっかり完食してフィニッシュとなりました。

公式ブログを読んである程度、予想はしていたのですが、
これはとても丁寧に、誠実に作られているらーめんだと思います。
取っ付きの派手さではなく、後からまた食べたくなるタイプ。

こういうお店は実に好みです。
都営地下鉄の出口からすぐというロケーションも嬉しいですし、
次回は<塩ラーメン>をいただきに、またうかがいたいと思います。

投稿 | コメント (12) | このお店へのレビュー: 1件

コメント

おはようございます!

早速BMしました。(笑)
こんなお店が出来ていたんですね。
自宅からも近いので、嬉しいです!
近々行ってみたいと思います。

NORTH | 2015年6月26日 05:19

どもです。
丁寧に誠実に作られた一杯ですか!
ポップな洋食屋さん的な佇まいは入りやすそうです。

ピップ | 2015年6月26日 08:22

North Coastさん、こんにちは。
こちらのロケーションはノースさんのお膝元かと思います(笑)。
とってもいいお店に思えましたよ。
ノースさんの口にも合うといいなあ。
私もまた行ってみるつもりでいます~。

ピップさん、こんにちは。
ポップな洋食屋さんみたいと思って入ってみたら、
座席が3つしかなかったという(笑)。
でも、店内は明るし、らーめんは美味しいし。
また来よう、と思えるお店でした!

どうも~
店内はオレンジですか~(笑)
こういう新店情報は疎いですね~僕は。
広島県産の醤油とは珍しいですね。
こういう醤油で無課長っていいですね~
筍を見てセンスがあるな~と感じてしまいます。
たしか破竹って筍が今が旬でしたよね?
和のセンスも持ち合わせているのかな~と^^
店内のオレンジとはちょっとギャップがありますが
折を見て伺いたいと思います。

右京 | 2015年6月26日 13:40

右京さん、こんにちは。
はい、店内はお水のポットなどオレンジ色で統一です。
メディアに出てきた当時の石神秀幸さんが
いつもオレンジ色のTシャツを着ていらしたのを思い出しました(笑)。
確かに、広島の醤油は珍しいですね。
夏前に旬の筍があるのですか?
なんだ~、右京さん、博学じゃないですか(笑)。
和のセンスはほんと感じました。
食べ進むうちに味が積み重なっていくスープの作りも、
そういえば懐石料理風と言えるかも知れません~。

こんにちは。

先日六感堂さんに行ってきました。
ポットもオレンジ色で統一とはまさに似た感じですね。
丁寧さと誠実さ。
まさにこれに尽きるお店とみました。

glucose | 2015年6月26日 16:58

こんばんはー!

ほんっとに綺麗なヴィジュアル!
見るからにうまそー
今ゴッチーズビーフに来てるのですが
ラーメン食べたくなっちゃいました(笑)

makishi | 2015年6月26日 17:51

glucoseさん、こんにちは。
「六感堂」さんに行かれたのですね。
レビューを楽しみにしています。
こちらもイイお店ですので、機会のある時に、ぜひ。

makishimasさん、こんにちは。
ゴッチーズビーフ、どうですか?
熟成肉、流行っているみたいですからね。
また感想教えてください。
こちらは綺麗なヴィジュアルそのままのお味で、美味しいですよ~。

こんばんは。

>塩分は食べ終わる頃にちょうどいい加減に持ち上がり、
>醤油のまろみと柔らかい甘みが食後の余韻として残ります。
>大山鶏と揚げ葱がもたらすコクも、時間を追うごとに姿を現します。

この展開は、まさに、まいけるさんの好きな世界とお見受けします。
良い感じですね!

ただ、こちらのTwitterを見ると、
人手不足や店主さんのお疲れモードが懸念されますね。
丁寧/誠実な一杯を、ご自愛頂き乍ら、続けて頂ければという思いです。

おゆ | 2015年6月27日 00:10

おゆさん、こんばんは。
おっしゃる通り、私の好きな世界でした(笑)。
天然素材だけで作ると、最初から味がガツンとはこないんですよね。
ミカンとかでも、砂糖みたいに甘いやつ、あるじゃないですか。
でも、土から丁寧に育てられたミカンは、甘すぎない自然の甘みがある。
やっぱ違うんですよね~。
ご主人はたぶん、完璧主義者とか、テキトーができない性質とか、
そういう方なんだと思います。
ほんと、マイペースで長く続けられることをお祈りしたいです。