なんとかデータベースラーメンカレーチャーハンぎょうざうどんそば
 

「特製らーめん(醤油) 味玉」@支那そば しんばの写真ふとレビューで見かけた最近行っていないお店を思い出し、門前仲町のとあるビルの狭い階段を上ります。
するとそこには木を基調としたカフェ風の店内にBGMはR&B、そして提供されるラーメンは明らかに和の味…。
それでも全てが無駄無く合っているというハイセンスラーメン屋さん。

「特製らーめん(醤油) 味玉」を注文し、券売機にあった水餃子を追加するか悩んでいる内に配膳。味玉の色が濃くなりましたね。

それではいただきます!
スープは醤油も鶏もガツンと来るパワー系清湯!
前回の白だしは優しく色鮮やかな味のグラデーションに酔しれましたが、今回は肉系出汁の味のデコトラに時速100キロで轢かれた感じです。
その後口に残る円やかな鶏油の甘味と香りが、またトラックを呼び寄せてしまうという味のエンドレス交通事故。
パンチは利いているのに上品でしつこくない、味わい深く飲み易いスープで最後まで美味しく飲み干せました。

麺は中太ストレートで、すすり心地と噛み応え両方を持つもの。
麺の味よりスープを持ち上げて共にスープを味わわせてくれるイメージの麺でした。

具は、チャーシュー・自家製メンマ・長ネギ・味玉・ワンタン。
チャーシューはロースとバラの二枚、どちらも程好い肉の食感は残し調理されていて味も濃過ぎず美味しかったです。最近ホロホロに柔らかいチャーシューも多いですが、肉の食感をきちんと残して味の勝負をするタイプは「柔らかけりゃ良いってもんじゃあないぜ。」と男気を感じますね。真相は判りませんが(笑)
自家製メンマはやや甘めの味付けでガツンと来る醤油スープの合いの手に最高でした。
長ネギは青い部分も含んで、醤油スープといただいても麺に絡めても良い相性でした。
味玉は以前とは違う濃い色になり、中身はトロットロな状態に味が染みていました。前回は味も色も薄めな印象だったのでビックリ、でも醤油スープには非常に合っていると思います。ただ、黄身が流れ出てしまうのは好みが分かれるところかとは思いました。
ワンタンはてるてる坊主型のもので、餡はたっぷり入り満足感の高いものです。餡の味が焼売に似ている気がしました、何処かで食べた物に似ているのですが…明確に思い出せない。

味を総合して…
『肉さ余って旨さ百倍醤油らーめん!』
だと思いました!

肉の旨味をドカンとくらい、その後じんわり味わえる。インパクトも余韻も印象的な味でした。
それにしても、水餃子が気になり過ぎる…。

御馳走様でした!

投稿(更新) | コメント (2) | このお店へのレビュー: 4件

コメント

この味玉、めっちゃ旨そうですw
味濃いめの仕上がり、最近のトレンドから完全に逸脱していますが、元々べんてん(馬場時代)や博多天神あたりの煮玉子が大好き(向こうは固茹でですが)でしたので、黄身にどんな味がついてるのかが気になって眠れそうにありません。

自宅からチャリ圏内なのに、未だ訪問した事ないんですよね。味玉は必ずトッピングしたいと思います。

Dr.KOTO | 2017年7月30日 12:58

KOTOさん
味玉は「よし丸」の味玉もまっ茶色でトロトロすよね(笑)
私はトロトロ黄身もアリなのですが、最近はゼリー状が多いのでこういうスタイルは珍しいなと。あえてこのスタイルでやっているのがより印象に残る一杯になりますね。

雨垂 伊砂 | 2017年7月30日 20:15