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「肉そば:800円」@中華そば屋 伊藤の写真この週末、東京都内は2日連続であいにくの空模様。
季節が一つ戻ったような感覚にも陥る肌寒い雨の日ランチに訪問。

都内のラーメン店では説明不要の名店。
以前自分が住んでいた大田区エリアにある人気店『煮干し Noodles Nibo Nibo Cino』の店主の修行先としても有名。

お店は実に飾り気のない外観で、のれんはおろか「営業中」を知らせる札も掲げられていない。
このお店の存在を知らない人ならばまず素通りするだろうし、知っていたとしても戸を開けて中に入るのを躊躇するレベルの飾り気のなさだ。

店内はテーブル席とカウンター席のみ。
ラーメン店というより、まるで下町にあるこぢんまりとした飲み屋さんのよう。
カウンター席に座り、口頭で「肉そば」を注文。
ちなみにこの日は前述の通り悪天候であった影響か、列待ちはなし。

カウンター席から見えるテレビのワイドショーに目をやっていると、5分ほどで着丼。
具材は実にシンプル。
麺とネギ、そして「肉そば」のみに乗っている豚のブロック肉。

煮干しラーメンの醍醐味ともいうべき低加水麺はパツパツ。
豚肉も柔らかく煮られており食べやすい。
無化調の煮干しスープは煮干しの旨味たっぷりで、エグさというものはほとんど感じなかった。

ドロッと、ガツンと来る個性の強い煮干しラーメンがお好みの方には合わないかもしれないが、今日まで続く都内の煮干しラーメン文化の潮流を作ったともいえる老舗のこだわりを感じた。
ごちそうさまです。

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